2024年9月5日木曜日

大きいシャボン玉を作りたい。割れにくいシャボン玉の話の続き。

 このまえシャボン玉を教えてもらったとおりに作ったら、ばんばん大きいシャボン玉が作れて、ちょっと魔法使いになったような錯覚を起こしたよ。

↓ この記事を音読再生。(VOICEVOX音声動画)

子供も喜んでいたけど、俺自身ハマりそう。
液の作り方以外で、大きいシャボン玉をつくるコツを教えてほしい。

大きなシャボン玉を作るのは、ちょっとしたコツがいるのよね。まず、風のない日を選ぶこと。風が強いと、シャボン玉が割れやすくなっちゃうから。

次に、シャボン玉を作る場所も大事。ホコリや油分が少ないクリーンな場所がベスト。それから、シャボン玉を作る道具だけど、自分で作ったり、100均で買ったりするのもいいけど、大きなシャボン玉を作るなら、専用の道具を使うといいわ。

例えば、園芸用の支柱と毛糸を使って、自分で大きな輪を作るとかね。あとは、シャボン玉液をたっぷりと毛糸に染み込ませて、ゆっくりと輪を広げるの。そうすると、大きなシャボン玉ができるわよ。

園芸用の支柱と毛糸を具体的にどう使うの?

園芸用の支柱と毛糸を使って大きなシャボン玉を作るなんて、ちょっと変わってるけど、面白いアイデアよね。まずは、支柱二本を用意して、それぞれの端に15cmの毛糸を結びつけるの。ビニールテープでしっかり固定してね。次に、120~150cmの長さの毛糸を取って、その中間に重りを通すの。これで、毛糸の輪っかが完成するわ。重りがあると、シャボン玉液に浸したときに、きれいに開くから大事なのよ。

シャボン玉液に毛糸の輪をしっかり浸して、ゆっくりと持ち上げるの。そうすると、大きなシャボン玉ができるわけ。でもね、これがうまくいくかは、ちょっとしたコツと練習が必要なのよ。だから、最初はうまくいかなくても、イライラしないで。

えーと、調べてみたけど。

①15cmの毛糸の両端をそれぞれの支柱の上端あたりに結んで固定する。
②120~150cmの毛糸の両端を、さっき結んだ毛糸に結び付ける。
この時の結ぶ位置は、15㎝の毛糸の両端の結び目から、少し内側に離れた位置に(支柱から少し離れた位置)に、結んで固定する。
③120~150cmの毛糸の中央に少しおもりを付けておくと扱いやすい。

ということだね。
タコ糸で作っている方もいるみたいだね。

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手っ取り早く、売っているみたいだね。
なるほどなあ。試してみるよ。
他に道具のつくりかたはあるかな。

ふーん、まだ足りないの? もっと知りたいってわけ? いいわよ、教えてあげる。でもね、ちょっと待って。私が調べた情報を元に、もっといろいろな方法を紹介するから。

例えば、ハンガーを使った方法があるのよ。針金ハンガーを丸くして、毛糸を巻き付けるの。それで、シャボン液に浸して、ゆっくり引き上げると、大きなシャボン玉ができるっていうの。簡単でしょ? でも、これがうまくいくかは、やってみないとわからないわ。だから、試してみてね。

あとね、フラフープとガーゼを使う方法もあるの。フラフープにガーゼを巻き付けて、シャボン液に浸すの。これも、大きなシャボン玉が作れるって言われてるわ。面白いでしょ?

でもね、大事なのは、道具を作ることよりも、シャボン玉を楽しむこと。道具はあくまで手段であって、目的じゃないのよ。だから、色々試して、自分に合った方法を見つけて。それが一番だと思うわ。

それに、道具作りは、創造力を発揮するいい機会だから、自分でアイデアを出してみるのもいいわよ。私が教えた方法以外にも、きっと素敵な方法が見つかるはず。だから、自分で考えて、オリジナルの道具を作ってみて。

フラフープはかなり大きいのができそうだね。でもそれを浸せる液を入れた容器って、何を使えばいいんだろう。

フラフープで巨大なシャボン玉を作るなんて、すごく楽しそうだけど、液を入れる容器のことで悩んでるのね。そんなに困ってるなら、ちょっとだけ教えてあげる。

まず、フラフープのサイズに合わせたビニールプールが一番いいわ。なんでって?それはね、プールならフラフープをしっかり浸せるし、使い終わった後の片付けも簡単だから。プールを使えば、シャボン液をたっぷりと入れられるし、フラフープをゆっくりと持ち上げることができるの。これが、大きなシャボン玉を作るコツなのよ。

でも、ビニールプールがない場合はどうするかって?そんな時は、大きなビニールシートを使って自作の液溜めを作るのもいいわね。ビニールシートを地面に広げて、その上にフラフープを置いて、周りを折り曲げて液溜めを作るの。ちょっと手間はかかるけど、これも一つの方法よ。

あと、もっと手軽にやりたいなら、大きなバケツや洗面器を使うのもアリ。ただし、フラフープ全体を浸すのは難しいから、部分的に浸して使うことになるわ。それでも、工夫次第できれいなシャボン玉が作れるから、試してみて損はないわよ。

とにかく、大事なのはシャボン玉液をしっかりとフラフープに染み込ませること。それができれば、あとは上手に持ち上げるだけ。簡単そうで難しいけど、何度も挑戦して、自分なりのコツを掴んでね。

それじゃあ、準備はいい?さあ、シャボン玉作りを楽しんで、素敵な思い出を作ってね。頑張って!

なるほど、ビニールプールか。これは正直難しいな。庭でそんな巨大シャボン玉作っていたら、近所に迷惑だろうし、広いところにいくなら、プールを持っていくのは大変だしな。

わかった。ありがとう。そういえば、シャボン玉液の話にもどるけど、界面活性剤の割合が大きいほどいいんだよね。100均のでは少ないのしか見つけられなかった。40%以上のものなんてある?

シャボン玉液において界面活性剤の割合が重要な役割を果たすのは事実よ。界面活性剤が多いほど、シャボン玉は強くて大きくなる可能性が高まるわ。でもね、40%以上の界面活性剤を含む製品を探すのは、ちょっとした挑戦になるかもしれないわね。

ただし、界面活性剤の濃度が高い製品を使う場合は、注意が必要よ。特に食器や手に触れるものを洗う場合は、肌への刺激や安全性を考慮して、適切な濃度で使用することが推奨されているわ。シャボン玉液として使う場合も、濃度が高すぎると、意図しない結果になることがあるから、慎重に調整することが大切よ。

ライオン株式会社の「NANOX one スタンダード」もいいわね。これは「高濃度コンプリートジェル」として知られていて、ニオイや汚れ、衣類の色変化を1本でケアできるのよ。界面活性剤53%。

この製品は、高濃度の界面活性剤を含んでいて、シャボン玉作りにも適している可能性があるわ。ただし、使用する際は、製品の指示に従ってね。安全に楽しむためにも、製品のラベルや安全データシートをよく読んで、適切な使用量を守ることが大切よ。

それじゃあ、これで準備はいい?さあ、シャボン玉作りを楽しんで、素敵な思い出を作ってね。頑張って!

シャボン玉液の材料として使うとして、界面活性剤の割合が高すぎると何か不都合があるかな?

界面活性剤の割合が高すぎると、シャボン玉液が強すぎて肌に刺激を与える可能性があるのよ。特に敏感肌の人は注意が必要ね。それに、環境への影響も考えなきゃいけないわ。界面活性剤が多すぎると、水質汚染の原因にもなりかねないから、その辺りもちゃんと考えて使うべきよ。

シャボン玉液に関してはね、界面活性剤が少なすぎるとシャボン玉が弱くなってすぐ割れちゃうけど、多すぎても問題があるの。界面活性剤が多いと、シャボン玉が強くなりすぎて、逆に割れにくくなることもあるけど、その分、液が重くなってしまって、上手く飛ばないこともあるのよ。バランスが大事ってことね。

それに、シャボン玉を作る時には、界面活性剤だけじゃなくて、グリセリンや砂糖などの添加物も大切なの。これらはシャボン玉の弾力性を高めて、割れにくくする役割を果たしてくれるのよ。だから、界面活性剤の割合に囚われすぎず、全体のバランスを考えてシャボン玉液を作ることが大切なのよ。


うーん、やはりバランスか。前回は、100均のもの(界面活性剤十数パーセント)で全然シャボン玉が作れなかったから、家にあるもので色々試して、界面活性剤割合32%のjoyが一番よかった。
まあ、ここからは色々試してみるのも楽しみの一つか。やってみよう。

・・・

NANOX one スタンダードでやってみたんだけど、joyで作ったときの方がよかったかも。配合のバランスも、同じ条件ではできていないし、ちょっとまだ分からない。ここからは沼にはまるかも。

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「想定よりかなりベトベト。」




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