ラベル 四コマ日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 四コマ日記 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年7月26日木曜日

No55 沖縄旅行5


旅行中、切に願っていた。

やはり、晴れた沖縄を観光したかった。

綺麗な海で泳ぎたかった。

それは残念だったけど、

凄く楽しい、いい思い出ができたのは間違いない。

一番大事なのは、嫁と一緒に新婚旅行をしたという事実で、

これからいつでもそれを思い返すことができる。

その時に晴れていたとか、雨だったとかはあんまり関係ないだろう。

晴れてて綺麗だったね。も、雨で大変だったね。も、

どちらも楽しい二人の思い出だろう。


~風邪について~

心配してくれたみなさん、有難うございます。

昨日の夜から39度近く熱がでまして、

今日は会社を休みました。

ですが、あっという間に熱は下がり、

今は平熱です。

熱は菌をやつけるだけでなく、

体に溜まったマイナスなもの(ストレス等)

をまとめて外にだしてくれるそうで、

そのせいか、今はスッキリしています。

No54 沖縄旅行4


こじろうは旅行中、意外に大丈夫だったようだ。

ペットホテルでは、店内を自由にワンちゃん達が遊びまわっている。

その中でこじろうも、楽しそうに遊んでいたらしい。

お気に入りのワンちゃんもできて、

いつもそのワンちゃんとじゃれ合っていたそうだ。

その時の写真も見せてもらったが、

こじろうがそのワンちゃんを上から押さえつけていた。

逆に俺達は、だんだんこじろうが恋しくてたまらなくなってきて、

携帯で撮ったこじろうの写真を眺めてため息をついたりしていた。

(ごくうの写真も眺めた。)

No53 沖縄旅行3


しばらくは、二人とも黙ってしまった。

資料館の中の、戦争の絵日記のようなコーナーには、

かなり悲しいことばかり描かれていた。

どんどん敵国に攻めてこられる恐怖が生々しく表現されている。

俺は、この時この地で嫁と暮らしていたならどうなっていただろうと考えた。

圧倒的な敵軍や雨のように降る爆弾から、嫁を守りとおすことなどできないだろう。

今俺が生きている時と場所が、そんな世界でなくて良かったと思った。

この先も、戦争は体験したくない。

No52 沖縄旅行2


行く先々に、修学旅行生と中国や台湾の人達がいた。

その集団にまぎれるように、俺達は観光していたのだが、

完全にまぎれていたようだった。


~こじろうについて~

こじろうがどうだったか、色々質問されております。

とりあえず、元気だったようで、再開してからも特におかしい様子はありません。

また、こじろうのことも四コマにしますね。

あと、ごくうも元気ですよ。^^

No51 沖縄旅行1


沖縄に旅行に行ってきた。

天気は結構悪かったが、頑張って色々観光してきた。

その様子を、今日からシリーズで四コマにしてみる。


~ブログ再開します。~

ブログ休止中も、訪問、応援して下さった皆さん、

嬉しかったです。有難うございました。

無事、楽しい新婚旅行から帰ってこれました。*^^*

今日からまた、宜しくお願いします。


date夫婦

No50 おい、ちょっ待てよ


新婚旅行に行く間、こじろうをどうするか、相当悩んだ。

色々考えた結果、ペットホテルが何かあっても安心だろうと思い

、評判のいいペットホテルを探して、

まずは練習で半日預けて、一週間後に今度は一日預けて、

いよいよ本番、5日預ける。ということにした。

ペットホテルでのこじろうの様子は、

他のワンちゃん達と走り回っていたりして、楽しそうに見えた。

しかし、エサは殆ど食べなかったらしい。

なんとか食べてもらう為に、いつものドライフードの他に、

缶詰などをペットホテルのお姉さんに預けるつもりだ。

だいたいの犬は、お腹が空けばちゃんと食べるようになる

と言っていたのだが、心配してしまう。


~ブログを一週間ほど休みます~

明日から新婚旅行に行ってきます。

まえまえから計画していた旅行で、詳細は過去記事に載せています。

というわけで、この四コマ日記もしばらくお休みします。

いつも読んでくれている方、応援してくれている方、

本当に有難うございます。

来週末くらいに更新すると思いますので、

また見に来て下さいね。


date夫婦

No49 トラウマひとつ


先日、暑かったので海に行き、

こじろうに初めて砂浜で歩かせた。

靴を脱いで足先だけ海に入れると、とても冷たくて気持ち良かった。

こじろうにもちょっとだけ、海に触れさせてみようと思って、

少し海に入ってこじろうを呼ぶと、

凄い勢いでこじろうは海に飛び込んできた。

すぐに足がつかなくなったようで、

そこで生まれてはじめての犬かきをした。

その様子はとにかく必死で、どっちに進めばいいのかも分からないようすで、

最終的に、船をつなぐロープにひっかかって進めなくなって、

パニックになってしまった。

助けにいこうとしたら、ロープから抜けれたようで、

自分で浜まで上がってきた。

当然その後は、海に近づこうとしなかった。

海を嫌いになってほしくないと願う。

2012年7月25日水曜日

No48 宿敵


こじろうは犬だから、毛はいっぱい抜けるし、

おしっこを部屋でしちゃったり、

油断すると、うんちまみれになっていたり、

走り回って埃をたてたり、毛布や敷物をむしったり、

いろいろ噛み千切って散らかしたり、

色々ある。


それらを検知して、必死に働くシャープの空気清浄器は、

こじろうをきっと宿敵と思っているだろう。

No47 遠くで鳴るベルの音


自分の近くで電話が鳴っていても、

慌てずどっしりとかまえて、

堂々とした態度で、そのやかましい呼び出し音を聞き続ける。


電話を取るのは、出世した自分の役目ではないからだ。

早く電話を取りたまえ、だて君。

No46 大切にしていること


こじろうは、俺達が近くにいないとご飯を食べない。

ペットホテルに、練習の為に半日預けたり、

一泊させてみたりしたが、

一切何も食べなかったという。

(練習というのは、他のワンちゃんと遊んだり、

俺達から離れさせたりして、少しでも自立させよういう練習)

俺達がいないと、不安でしょうがなくて、

食事どころではないようだ。

一人でいるときでも食べれるようになってほしい。


でも昨日は外の小屋に一人で半日過ごさせると、餌を殆ど食べていた。

それを見て安心した。

No45 奪われたパソコン


ごくうは、俺達のすること全てに興味をもつ。

ペンを持てば、ペンに飛びつき、

ケータイを弄れば、ケータイに飛びつき、

パソコンを打てば、このようにやってくる。


しばらく占領した後、吐き捨てるように「ジャジャジャッ」と言って

飛び立っていく。


No44 夫婦喧嘩


ポテトチップスの最後の欠片を食べた者は、

最後の欠片まで食べて、

袋をカスが落ちないように丸めて、

ゴミ箱に捨てなければならない。

という暗黙のルールがあると思っている。


チップスの残りカスを食べるには、

手を汚して掴んで食べるか、

袋ごと口に流し込んで食べるか、どちらかだと思っている。


それを嫁はしたくなくて、このタイミングで俺にゆずってくるのだ。

これは、いいとこどりをされた気分になるので、

それを指摘するが、嫁は否定する。

No43 いいとこ見せたくて


時々こういう事をしてしまう。

俺は結構打算的な人間で、

この時も、このチャンスを最大限利用して、

嫁の尊敬を得ようと目論んだ。


目論みが失敗する事もかなりある。

2012年7月23日月曜日

No42 パソコン初心者


パソコンを扱って仕事をしだしたのは、最近になってからで、

まわりのベテランのパソコンさばきを見て圧倒されてしまう。


俺も最近やっと文字はブラインドタッチできるようになったが、

数字とか、伸ばす棒とか、ローマ字以外の文字を打つ時なんかは、

間違ったキーを押しまくってしまって、

その度にバックスペースを凄い勢いで連打して、

修正しまくっている。

No41 脱走計画


最近、ごくうがケージの扉を持ち上げる。

それで、3分の1くらいまで持ち上がるけど、

途中で力が足りなくて、カシャンと落としてしまう。

それから怒ったように鈴をつつきまくる。

外に出たいのだろう。


中途半端に開けて、ごくうが出ようとして、

扉に挟まれて事故になったらいけないなと思うので、

重りをつけようかどうしようかと思っているが、

扉をあけるごくうも見てみたい気がする。

No40 たちの悪い者達


スピード狂の会社の先輩に、

煽られた時どうするか聞かれて、

「詰められたらこっちが急ブレーキかけても、

後ろの車が止まれるくらいのスピードまで速度を落とします。」

と答えた。

それを聞いた先輩は、

「それはやっかいやな」

と言っていた。


俺は、煽る側にとってとても厄介な車なのだろう。

No39 家来をつれて


まだこじろうは外の世界が怖い。

俺一人で散歩に連れて行ったら、

もの凄く帰りたがって、歩かないので、

抱っこして遠くまで連れて行き、

そこで降ろして、帰る間だけ歩かせたりした。(必死で帰ろうとする)


だが、嫁と二人で散歩に行ってみると、

こじろうは嬉しそうに散歩を楽しんでいた。

一人だと不安だけど、二人護衛がいれば安心だったという事だろうか。


補足:「ついて」とは、横を歩きなさいという指示。

No38 急いでいる朝に


犬は三秒間しか記憶がないらしい。

何かいい事をしたから、褒めてあげようというのなら、

3秒以内に褒めてやらないと、意味がない。

逆に、しかる時も、3秒以内でないと意味がない。


トイレは一番ちゃんと覚えてほしい事だから、

急いでいる朝でも、この機会を逃す訳にはいかなかった。

No37 スヌーズ機能のワナ


時々、これがある。

次のスヌーズ音で目覚めようと思っていたら、

ぜんぜん目覚められず、

ホントに鳴ったのか?と目覚ましを疑ったりするが、

たぶん深い眠りに入って気付かなかったんだろうと思う。

アイフォンの目覚ましアプリは、時々鳴らなかった事はあるが、

今使っているのは、シャープの携帯なので、鳴っているんだと思う。

No36 こだわりの場所


こじろうは、うんちをする前、ものすごく動きまわる。

部屋の隅々臭いを嗅ぎまくって、

ついにここだと決めた場所は、

トイレではない事がしばしば。

トイレでしない理由は、少しトイレシートが汚れているからだとか、

トイレシートがちょっとくしゃってなっているだとか、

トイレの具合が少しでも悪ければ、

気持ちよくうんちできる場所を求めて放浪をはじめる。