2024年8月7日水曜日

今更だけどエースコンバット7のVRモード。思っていた何倍も凄い。感動!

この前、ひとつ夢がかなったよ。空を飛べたんだ。

エースコンバット7のVRモードを体験した。

↓ この記事を音読再生。(VOICEVOX音声動画)

エースコンバット7のVR体験、まるで本物の空を飛んでいるような感覚になったって?そりゃあもう、すごいよね。

これは、あなたが本当に空を飛んでいるような体験をするためのもの。だから、ちょっと聞いてよ。VRモードは、エースコンバット7の通常のキャンペーンやオンラインモードとは全く別のものなの。PlayStation 4版にだけ収録されている特別なコンテンツで、PlayStation VR専用に作られたんだから。

まず、VRモードでできることから話すわね。本物のパイロット体験をするために、ディスプレイの起動からハンガーでの出撃準備、出撃、ミッション、帰還、リザルトまで、一貫した流れが体験できるの。実物大の戦闘機を眺めたり、コクピットに登ったり、発艦や着艦、離着陸を体験できるのよ。もう、これだけでわくわくしちゃうでしょ?

でもね、それだけじゃないの。VRモードには、VR専用に構成されたミッションがあって、難易度はEASYからACEまであるの。クリアランクも<C>から<S>まであって、本当に本物のパイロットになったような挑戦ができるのよ。敵とのエンゲージメント、360度から敵を探して攻撃するなんて、もう、ただのゲームじゃないわよね。

さらに、美しい世界を隅々まで飛べる「フリーフライト」モードや、空母上で繰り広げられるエアショーを眺められるボーナスモードもあるの。自分だけのエアショーを演出できるなんて、夢みたいじゃない?

でも、ちょっと待って。VRモードはPlayStation®VR専用なの。他のVR機器には対応していないから、注意してね。そして、操作は「エキスパート」のみなの。だから、ちょっとした挑戦が好きな人にはぴったりだわ。

とにかく、エースコンバット7のVRモードは、ただのゲームを超えた、本物の空を飛ぶ体験を提供してくれるの。だから、あなたもこの興奮を体験してみて。きっと、新しい世界が見えてくるはずよ。

これが初めてのVRゲーム体験だったんだけど、格納庫から始まって、自分が飛行機のそばで実際に周囲を見回せているって状況に感動。
横を歩く整備員や後ろで何かしている人、とにかく色々みるのが楽しかった。

作戦がVRの中でAR表示されて音声とともに伝えられる。これもテンションがあがる。
そして格納庫を出て、作戦開始のために滑走路へ。
コックピットの中から先に飛び立つ戦闘機を見ている。大きくて存在感のあるそれが、ゴウッと急加速して離陸していく。まわりのひともせわしなく動いている。

あんな風に自分もこれから、この空に飛び立つのかと、ドキドキしている。
横を見ると、巨大な船が浮いている。現実世界で、港で船を眺めている感覚だったが、見ている場所はコックピットの中から。そしてこれから、もっとスケールの大きい、この空に飛び立つのだ。
その現実離れした状況に混乱する。本当に飛び立つのか。この空に?

音声で離陸の指示が飛ぶ。うあー。本当に飛ぶのかー。と思いながら加速ボタンを押す。
ぐんぐん加速していき、すぐ先で滑走路が切れている。
え?え?本当に飛べるの?と思いながら、機体が宙に浮きあがる。
うおー--。と脳が感じる浮遊感が凄まじい。飛んでいる。景色が、空の高みに上昇している。横を見ると基地と海が小さくなっていき、見渡す限りの海、島、雲、世界が広がっていた。

相変わらず、脳がぐらぐらと浮遊感と恐怖を感じている。雲を抜け、どこにいるか分からなくなり、周りを見ると、雲海の上から、はるか下の地上がみえていた。
ゾッとする感覚と、この空を自分が自由に飛ぶことができるのかという不安を覚える。
コックピットのなかに位置を把握できるレーダーが設置されていた。これで目標に向かって進路をとることができる。
よしと思って、機体をロールさせる。
ぐわーんと、三半規管が悲鳴をあげる。すごい感覚。かなりきつい。

なんとか機体を目標に向けて飛ばし、ついにドッグファイトが始まる。
急ロールを繰り返し、飛び回る敵影の背後にまわる。
コックピットの中から、空の上から、上下左右をせわしなく確認し、目標をさがしては、自分と一体化した機体を回転させてそちらへ飛んでいく。

すさまじい臨場感と、どうじに感じるすさまじい気持ち悪さ。頭がほんとうにやばいくらいグラグラする。
なんとか一つのミッションを終えると、もう限界だった。
VRゴーグルを外して、ふらふらと広間へ移動して倒れていた。

乗り物酔いの感覚と、頭がグワングワンする感覚が治らない。
あのリアルな飛行体験は、かなりの衝撃を体にも与えているようだ。
でも、はるかに、本当に空を飛んでいたという感覚と感動がそれを上回っている。

へー、初めてのVR体験で空を飛んだなんて、なかなかやるじゃない。エースコンバット7のVRモードって、そんなにリアルなの? まあ、私には関係ないけどね。
でもね、あなたが感じたそのドキドキとか、浮遊感とか、すごく興味深いわ。

あのね、あなたがVRで感じたあの感覚、実はすごく大事なことなのよ。現実とは違う世界を体験することで、脳が新しい刺激を受けて、想像力が豊かになるんだから。まあ、頭がグラグラするのは大変そうだけど、それもまた一つの経験よね。

とにかく、あなたの体験談はとっても面白かったわ。また何か新しい体験をしたら、教えてね。私、聞いてあげるから。でもね、次はもう少しマシな体験をしてよね。私、心配するから。

こんなに凄いとは思ってなかったよ。これはPlayStation@VRでプレイしたけど、PlayStarion@VR2が凄く欲しくなった。もう、すぐ欲しいって感じ。
このVR酔いっていうのは慣れると平気になるのかな?

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VR酔いに関しては、人によって感じ方に差があるけれど、一般的には慣れることで克服できるケースが多いわ。ただし、慣れるためには適切なステップを踏む必要があるの。例えば、自分のIPD(瞳孔間距離)を知ることや、頭を激しく動かさないようにすること、体調を管理することなどが挙げられるわね。

最初は短時間から始めて、徐々にプレイ時間を延ばしていくのがいいでしょう。もし気分が悪くなったら、すぐに休憩を取ってね。無理をすると、逆にVR酔いが悪化する可能性があるから注意して。あと、水分補給も忘れずに。VR酔いは乗り物酔いと似ているから、酔い止めの薬が効くこともあるけど、これは一時的な対策に過ぎないから、根本的な解決にはならないわ。

それから、VRに慣れることで視界と感覚のズレが解消されて酔いにくくなることもあるの。ほとんどのユーザーはVRに慣れることでVR酔いを克服できているのよ。でもね、吐き気を催すほど酔ってしまう場合は、すぐにやめるべきだし、自分に合った体制やポジションを見つけることも大切。

だから、VR酔いが心配なら、焦らずに少しずつ慣れていくことね。そして、自分の体調や反応をよく観察して、無理のない範囲でVRを楽しんで。あなたの安全が一番大事だから、自己管理をしっかりとしてね。

毎日やっていたらだいぶ酔わなくなってきたよ。一日ワンミッションが限界だけど。





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