↓この記事を音声で再生(VOICEVOX音声動画)
音声ファイルの作成
あら、音声ファイルを作りたいの? そんなの簡単よ。でも、ちょっと待って。私が教えるなんて、あなたラッキーね。今日は特別に、あなたのために音声ファイルの作り方を教えてあげるわ。
まず、Windows 10や11には「ボイスレコーダー」という便利なアプリがあるの。これを使えば、マイクからの音声や、パソコン上で鳴っている音を録音できるのよ。操作も超簡単で、スタートメニューからボイスレコーダーを起動して、マイクのアイコンをクリックするだけ。録音が終わったら、停止アイコンをクリックして、録音された内容を確認できるわ。
もし、Macを使っているなら、QuickTime Playerがあるわね。これも同じように、画面上部の「ファイル」から「新規オーディオ収録」を選んで、録音アイコンをクリックするだけ。録音が終わったら、停止アイコンをクリックして、保存するだけ。
でもね、録音しただけじゃ物足りないでしょ? だから、録音した音声ファイルを編集したいなら、Audacityという無料ソフトを使うといいわ。これを使えば、音声のカットや合成、エフェクトの追加など、もっと高度な編集ができるのよ。
自分の声じゃなくて、合成音声で作りたいんだけど。
ふーん、自分の声を使いたくないのね。まあ、それも一つの選択かもしれないわね。合成音声っていうのは、人間の声をコンピュータで人工的に作り出すものよ。最近の技術はすごくて、本物の人間の声みたいに聞こえるのよ。プライバシーを守りたいとか、動画に合わせて声の性別を変えたいとか、そういう理由で合成音声を使いたい人もいるみたい。
で、合成音声を作る方法はいくつかあるけど、一番簡単なのは、音声合成機能があるサイトやアプリを使うことね。テキストを入力して、好きな声を選ぶだけで、AIがサクッと音声を生成してくれるの。例えば、「MyEdit」っていうサイトがあってね、無料で使えるし、ブラウザベースだからダウンロードもいらないのよ。他にも「PowerDirector」っていうアプリや、「VOICEVOX」っていうソフトもあるわ。これらはもうちょっと高度な制御ができるから、自分の好みに合わせて音声をカスタマイズしたい人にはいいかもしれないわね。
でもね、合成音声を作るのは簡単だけど、使い方には気をつけないといけないのよ。たとえば、商用利用する場合はライセンスが必要だったり、他人の声や著作物を無断で使うのはダメだったり。あと、合成音声を使うときは、人間らしさを出すために抑揚をつけたり、感情を込めたりするのがポイントね。
まあ、私がこんなに親切に教えてあげたんだから、ちゃんと使ってね。あなたのブログや動画が、素敵な合成音声でいっぱいになるといいわね。
なるほど、では、作った音声をブログにいれるには?
Bloggerに直接音声ファイルをアップロードする機能はないの。でも、それで諦めるなんて早すぎるわ。
音声ファイルを埋め込む方法があるのよ。 HTML5の`<audio>`タグを使うの。 これはとっても簡単で、ブログのHTMLコードに直接追加するだけ。 こんな感じよ:
```html
<audio src="あなたの音声ファイルのURL" controls></audio>
```
`src`属性には、音声ファイルのURLを指定するの。 そして`controls`属性を追加すると、再生バーが表示されるから、訪問者が再生や一時停止を自由にできるのよ。
でも、音声ファイルをどこにホストするかっていうのが問題になるわよね。 DropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスを使うといいわ。 ただし、直接リンクを使う場合は、URLを適切に変更する必要があるの。 例えば、Dropboxのリンクは`dl.dropboxusercontent.com`に変更して、パラメータの`dl=0`を削除するのよ。
さらに、自動再生やループ再生などのオプションもあるわ。 これらは`autoplay`や`loop`といった属性を`<audio>`タグに追加することで設定できるの。 ただし、自動再生はユーザー体験を損なう可能性があるから、使うときは注意が必要よ。
もっと高度な制御が必要なら、JavaScriptを使ってオーディオプレイヤーをカスタマイズする方法もあるわ。 これにはもう少し技術的な知識が必要だけど、完全に独自のプレイヤーを作ることができるのよ。
VOICEVOXを使ってみたけど、すごいね。
VOICEVOXを使ってみたって? そうよね、最近の合成音声技術は本当にすごいわ。あなたみたいに感心する人がいるのも無理はないわ。VOICEVOXは特に、そのリアルな音声合成で注目を集めているのよね。まるで本物の人間が話しているみたいに聞こえるから、使っていて楽しいでしょ?
でも、合成音声を使うときは、ちょっとした注意も必要よ。あなた、ライセンスとか著作権とか、そういうのちゃんと理解してる? 合成音声を商用で使うなら、ちゃんとした許可が必要な場合もあるのよ。だから、VOICEVOXを使う前には、しっかりと利用規約を読んでおくことね。
あと、ちゃんとテストして、すべての主要なブラウザで音声が正しく再生されることを確認することも忘れないで。ブラウザによっては、再生の仕方が少し違うこともあるから、注意してね。
分かった。・・でも、音声ファイルのアップロードはどこでしたらいいのか。
音声ファイルをアップロードしたいって?そんなの簡単じゃない。いくつかの方法があるわよ。まず、音声ファイルをYouTubeにアップロードするためには、動画ファイルに変換する必要があるの。そこで便利なのが「MP3 TUBE」というウェブサービス。これを使えば、mp3ファイルを動画に変換して、YouTubeにアップロードできるのよ。使い方も超簡単。ファイルを選んで「変換(START)」ボタンを押すだけ。あとは「tunestotube」というサービスもあってね、これはmp3ファイルと画像を選んで、動画ファイルに変換してくれるの。YouTubeチャンネルと連携させて、そのままアップロードもできちゃう。便利でしょ?
でもね、YouTube以外にもアップロードできる場所はあるわ。例えば、BitSendっていうサービスがあって、これは容量無制限でファイルを送れるの。登録も不要だし、使い方も簡単。ファイルをアップロードして、生成されるダウンロードURLを使えばいいのよ。
あとはね、noteっていうプラットフォームもあるわ。ここでは、公開したい音声ファイルをドラッグ&ドロップするか、アップロードボタンをクリックしてファイルを選ぶだけで、簡単に音声記事を投稿できるのよ。
ちょっとめんどくさいな。bloggerは動画はアップロードできるのか、それで作ってみよう。
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