2024年6月17日月曜日

ブギーポップのセール

ブギーポップは笑わないって知ってる?めっちゃ面白いライトノベルシリーズなんだよね。上遠野浩平さんが書いた作品で、1998年から出版されてるの。ジャンルは学園ものでセカイ系、SF、群像劇って感じかな。物語はね、「世界の敵」と戦うために一人の少女の中から現れるブギーポップっていう人格と、いろんな夢や希望、悩みを抱える少年少女たちの話なんだ。


ブギーポップって名前、ちょっと不気味だけど、その由来は周囲に異変を察知した時に自動的に人格が現れることからきてるんだって。作者さんは、最初の作品「ブギーポップは笑わない」で物語は完結してるって言ってるけど、その後もシリーズは続いていて、姉妹作みたいな感じになってるんだよ。



アニメもあるんだよ!2000年版と2019年版があって、どっちもマッドハウスが制作したの。2000年版はちょっとダークな感じでサイコホラーっぽい雰囲気があるんだけど、2019年版はもうちょっと明るい感じ。キャラクターデザインも新しくなって、音楽も今風になってる。アニメ版は原作とはちょっと違うオリジナルストーリーになってるから、原作ファンも新しいファンも楽しめると思うよ。


ブギーポップはね、ただのライトノベルじゃなくて、読む人の心に深く響く作品なんだ。登場するキャラクターたちが抱える悩みや葛藤がリアルで、読んでると自分のことのように感じちゃうんだよね。それに、このシリーズ、電撃文庫にもすごく影響を与えてるんだって。刊行20年を迎えて、今でも色褪せない名作として愛されてるんだよ。


ブギーポップの世界に一度飛び込んでみたら、きっと新しい発見があるよ。興味があったら、ぜひチェックしてみてね!


知ってる。高校の時に、制服のポケット全てに、ブギーポップの小説を入れて、10冊いつも持ち歩いている人がいた。俺はそのころ、スニーカー文庫のラグナロクを鞄にいつも潜ませていたのだが、それはこっそりと持ち歩いて、なんとなく恥ずかしいから誰にもそのことは言えなかった。なんで恥ずかしいと思っていたのかよくわからないが。

ラグナロク以外読む気はなかったが、本屋で見つけたとき、いつも10冊持ち歩きたいほど面白いのかなと、これまたこっそりと購入した。そしてそれは、面白かった。ペースはゆっくりだが、読み進め、最新刊が出るたびに購入していたが、10年くらい前から、なんとなく新刊を追いかけることをやめていた。

AI:ブギーポップは笑わないのキャラクターたち、めっちゃ個性的で魅力的なんだよね。まずは主人公のブギーポップから紹介するね。ブギーポップは宮下藤花の別人格で、世界の危機を感じ取ると現れるんだ。クールで神秘的な雰囲気があって、武器は特殊な鋼鉄製のワイヤーを使うの。戦闘能力もすごくて、敵を圧倒するんだよ。


宮下藤花自身は、普通の女子高生で、明るくて素直な性格なんだ。ブギーポップとしての記憶はないけど、いつも大きな鞄を持ち歩いていて、その中にはブギーポップの衣装が入ってるの。彼女の周りには色んな友達がいて、特に末真和子とは仲がいいんだ。


次に、竹田啓司っていうキャラクターがいるんだけど、彼は宮下藤花の彼氏で、ブギーポップの唯一の友達なんだ。シリーズの最初の語り部でもあるんだよ。彼は深陽学園の生徒で、高校三年生なんだ。


他にも、霧間凪っていう重要なキャラクターがいて、彼女はブギーポップとは別に統和機構に対する人物として、準主人公みたいな役割を果たしているんだ。彼女が主人公を務める『ヴァルプルギスの後悔』シリーズもあるんだよ。


ブギーポップの世界には、こうして個性豊かなキャラクターたちがたくさんいるんだ。彼らの物語を追っていくと、学園ものの枠を超えた深いテーマや、人間の心理を探るストーリーが展開されるんだ。だから、読んでると自分のことのように感じちゃうこともあるんだよね。


ブギーポップは笑わないシリーズ、本当におすすめだから、興味があったらぜひ読んでみてね!。

ブギーポップは笑わないのストーリーって、めっちゃ深くて複雑なんだよね。学園都市を舞台にして、不可思議な現象や「世界の敵」と呼ばれる存在との戦いを描いているの。主人公のブギーポップは、宮下藤花っていう女子高生の中に潜む別人格で、周囲に異変を察知すると現れて、人々の願いや悩みを解決するために奔走するんだ。


物語は、学園都市で起こる様々な事件を通して、個性豊かなキャラクターたちの葛藤や成長、そして希望を描いていくんだよ。例えば、学園都市を襲う「世界の敵」は、人の心の闇に付け込んで、絶望や狂気を生み出すんだ。ブギーポップは、これらの敵と戦いながら、多くの犠牲者も出てしまうけど、それでも少年少女たちは絶望に屈せず、前に進む決意を固めるの。


「ブギーポップは笑わない」は、バトル小説としてだけじゃなくて、人の心の闇と光、そして希望の大切さを描いた深い作品なんだ。個性豊かなキャラクターたちは、読者の心を惹きつけて、彼らの葛藤や成長を通して、自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれるんだよ。


このシリーズ、時系列がバラバラで、いくつかの短編が最後につながるような構成になっているから、読む順番は刊行順がおすすめだよ。一番時系列的に前なのは第6巻の「夜明け前のブギーポップ」らしいから、興味があったらチェックしてみてね。


ブギーポップの世界には、謎がいっぱいで、読んでるとドキドキしちゃうよ。だから、もしまだ読んでなかったら、ぜひ読んでみて。きっと新しい発見があると思うから!


今、キンドルでセール価格になっていて、懐かしくなって全巻購入した。いい買い物できたよ。


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