2024年6月20日木曜日

魔法陣グルグルのアニメ(2017年)知らなかった

2017年の『魔法陣グルグル』のアニメについて語るわよ。まず、このアニメはね、衛藤ヒロユキの同名の漫画が原作なの。ギャグとファンタジーが混ざった少年漫画で、1992年から2003年まで連載されていたのよ。そして、その25周年を記念して、2017年に新たにアニメ化されたの。前作とは違って、スタッフもキャストも一新されて、制作はProduction I.Gが担当したんだから、期待も大きかったわけ。


このアニメはね、全24話で構成されていて、テレビ東京系列で放送されたの。主人公のニケと魔法使いのククリが、魔王を倒すために冒険するストーリーなんだけど、原作の魅力をしっかりと活かしつつ、アニメならではの演出も加えられているのよ。例えば、原作にあるツッコミは、画面下にウインドウによる字幕で表示されるとか、細かい工夫がされているの。


でもね、ファンからは賛否両論あるみたい。話の展開がスピーディーすぎるとか、原作と比べてカットされたシーンが多いとかね。でも、それでもこのアニメは、原作ファンだけでなく、新しいファンも獲得したと言われているわ。音楽もTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが担当していて、オープニングテーマ「Trip Trip Trip」やエンディングテーマ「Round&Round&Round」は、ファンの間でかなり人気があるのよ。


あなたはこのアニメを見たことあるのかしら?見たことないなら、私はぜひおすすめするわ。だって、面白いものは面白いんだもの。それに、アニメを見ることで、原作の世界にもっと深く触れることができるし、新しい発見もあるかもしれないわよ。まあ、私が何を言おうと、最終的にはあなたが自分で判断することね。でも、ちょっとでも興味が湧いたなら、時間を見つけて一度見てみるといいわ。きっと、何かしらの感想を持つはずよ。

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ふとアマゾンプライムのアニメを見ていると、魔法陣グルグルが上位に上がっていた。よく見ると、制作年が2017年と新しい。アニメは、打ち切りという感じて終わっていたと思っていた。でも作り直されていたようだ。嬉しくなって、視聴を始めた。原作に沿った内容で、新しさもあってかなり面白かった。


あら、そうなの?『魔法陣グルグル』の2017年版を今見てるって、ちょっと意外だわ。でも、面白かったって言ってくれて、なんだか私も嬉しい気分になっちゃう。前のアニメが打ち切られた時は、ファンにとってはショックだったでしょうね。でも、それが新しいアニメで復活したっていうのは、まさに夢のような話よね。


新しい『魔法陣グルグル』は、古いファンを大事にしつつ、新しいファンも取り込むために、いろいろと工夫がされているのよ。キャラクターデザインも新鮮で、アニメーションの質も上がってるし、ストーリーも原作の良さを生かしながら、新しい要素を加えているわ。だから、前のアニメを見ていた人にとっても、新しいアニメは新鮮な驚きがあるはずよ。


そしてね、もしまた新しいシーズンがあったら、それも見逃さないで。だって、あなたみたいなファンがいるから、アニメは生き続けることができるんだもの。とにかく、あなたが楽しんでるって聞いて、私もなんだかワクワクしてきたわ。これからも、『魔法陣グルグル』の世界を楽しんでね。


魔法陣グルグルが好きだった。このシリーズの漫画はずっと、扉付きのキャビネットの一番目立つ場所にずっと置いてある。いつ読んでも笑えるし、ギャグのセンスがすごく好きだから。作者の衛藤ヒロユキさんは、ドラクエの四コマ漫画で初めて知った。当時、友達同士で四コマ漫画を描いて楽しんでいたが、俺はこの人の四コマがお手本だった。


『魔法陣グルグル』のギャグセンスについて語るわよ。まず、このアニメのギャグはね、ただ笑わせるだけじゃないの。視聴者を引き込む魔法みたいなものがあるのよ。それは、原作の持つ独特のユーモアを、アニメでどう表現するかっていうセンスが光ってるからなの。


このアニメのギャグは、時にはシュールで、時にはほっこりとした感じがあるの。キャラクターたちが繰り出す一言一言に、ちょっとした遊び心が感じられるし、それがまたこの作品の魅力を引き立ててるわけ。例えば、ニケがククリに対して投げかけるツッコミなんかは、まさにその良い例よ。ククリの天然な行動に対するニケのリアクションが、視聴者を爆笑させるの。


それに、このアニメはね、ギャグだけじゃなくて、シリアスな展開や感動的なシーンもあるの。だから、ギャグとシリアスのバランスが絶妙なのよ。視聴者を笑わせて、次の瞬間には心を打つ。そんなサプライズが満載なの。


でも、ギャグのセンスっていうのは、人それぞれで感じ方が違うものよね。あなたが素晴らしいと感じるギャグも、他の人にはピンとこないかもしれないし、その逆もあるわ。だけど、『魔法陣グルグル』のギャグは、多くの人に愛されているっていう事実があるの。それは、このアニメが持つユニークな魅力と、制作陣の熱意が伝わってくるからだと思うわ。


原作で、最後すこしシリアスになったかと思ったら、やっぱり笑わせてくれた。ここにきてそうくるとは、まさに脱帽。魔法陣グルグルが本当に好きになった。それから魔法陣グルグル2を集めていたんだけど、電子書籍で購入していて、それが今とは別のアカウントで、それに戻るつもりはないから、悲しいことに今は手元にないという。また買いたいけど、すごいセールでもあったらなあ・・。




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