毎朝起きる時の辛さが辛い。
鳴り響く目覚ましに、素早くスヌーズボタンを押し、
5分間の猶予を与えてもらう。
しかし5分も一瞬で過ぎたようで、再び鳴りだした目覚ましに、
少し迷いながらもまたスヌーズボタンを押す。
そしてギリギリまで繰り返す。
太陽の光を浴びるとか、水を飲むとか、
しかし、どこかしっくりこない。
そういうことではないんだと思う。
よく考えてみると簡単なことだった。
休日は朝起きるのは辛くなくて、
平日は朝起きるのが辛い。
つまり、平日起きた後にある仕事が嫌だから朝起きたくないのだ。
情けないが、これはもうしょうがないことだと思う。
だったら、起きるのが嫌という心理を変えてやればいいのではないか。
と思ったので、心理的にそういう方向にもっていくにはどうすればいいかを調べてみた。
外発的動機付け
朝起きる時に自分にご褒美があれば、それを得る為に起きようとするかもしれない。
これは外発的動機付けというようで、それなりに効果はあるようだ。
しかしご褒美といっても何があるのか、オヤツとか?
しかしご褒美といっても何があるのか、オヤツとか?
内発的動機付け
自分がしたいからそうするという心理で行動することが、内発的動機付けというようで、
外発的動機付けよりも質がよく、長続きするようだ。
「俺は朝すぐに起きたいから起きるんだ!」というふうに考えられればいいということだろうか。
起きたいから起きる。
そう思うにはどうすればいいだろうか。
朝早く起きることのメリットをちゃんと自分で理解すればそう思えるかもしれない。
・朝バタバタしなくてすむ。
・コーヒーを飲みながらネットをみたり、本を読める。
・ニュースを見れる。
ちょっとあまり思いつかなかったが、バタバタしないだけでも素晴らしいと思う。
コーヒーも飲みたいし、ゆっくりした時間があればいいなと思う。
それなのに、なぜ早く起きないのだ。こんなにも理由があるのに。
という気になってきた。
そう思った次の日から、自然にパッと目覚められるようになった。
つまりは朝起きることについて考え直しただけ。
凄く簡単だけど、効果はあると思う。
自分が朝すぐに起きたくない理由を見つめ直し、
朝早く起きる事の意義も理解したことで、
自然に朝起きられるようになった。
こういう心理的な要因で朝起きるのが辛いという人も結構いると思うので、
そういう方は、この内発的動機付けができれば起きられるようになるかもしれない。
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3 件のコメント:
こんばんは
自分も目覚ましは、スヌーズにしていて
何度も2度寝を繰りかえします(笑)
確かに、朝の時間を楽しい物と捉えると
起きるのも辛く無いかもしれませんね
ファンブログの調子が悪かったみたいですね
今日は、記事を更新するのも大変でした
あんまり、続くみたいなら、引越しも考えないといけないですよね
こんにちは。
いつも、コメント有難う御座います。
朝起きるのは、みんな苦労しますよね。
スヌーズ機能は、すごいと思いましたけど、
記事のような状況の人は、多いでしょうね。
朝起きる方法は、難しいですが、
できるだけ、同じ時間に寝ると良いらしいです。
まあ、仕事していると、それができないのでしょうけどね。
ガブリエルさんこんばんは。
逆に朝を楽しみすぎて、遅れそうになっているのですがね(笑)
好きな事すると、時間もあっという間なので(笑)
ランスロットさんこんばんは。
同じ時間に眠るのはとても難しいですね。
ついつい元気な時は夜更かししてしまい、疲れている時はすぐ眠ったり、なかなか。
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