実際に効果のあった節約方法まとめ

株もやっていない。給料も上がりそうにない。

アベノミクスの恩恵とはいまだ関係ないところで生きている。

だからこれからも、コツコツ節約していくしかない。

そういう家庭は伊達家だけではないと思うので、

参考になるかもと思い、伊達家で実行してきた節約法をまとめてみた。

実行の難しいものもあるけれど、

全部すれば年間３０万以上の節約はできるかもしれない。




□　家中の待機電力をカットする。

スイッチ付のコンセントタップを使い、使用していない家電の電源を全て切る。



□　照明は、頻繁に入り切りするところ以外は電球を使わないようにする。

電球より蛍光灯電球の方が消費電力が少ない。しかし、蛍光灯電球はすぐにつかない為、

玄関などの頻繁に点けたり消したりするところは電球の方が向いている。



□　家中の水道の最大出力を調整する。

洗面台の下くらいに、その水道のしぼりがついているので、それを調整して、

例えば歯磨きだけに使う場所なら、それに必要な量までしか出ないように、

しぼりを調整する。


□　シャワーヘッドは節水タイプのものに付け替える。



□　電気ポットでお湯を沸かして保温しているなら、

電気ケトルでいる時に沸かすほうが電気代が少なくて済む。



□　出かける時はマイ水筒をもって行き、自動販売機の利用を無くす。



□　楽天カードなどのポイントを貯める。

電気、ガス、水道、携帯料金、保険、カードの使える店での支払い、

できるだけカードで支払い、ポイントを貯める。

全てに利用すれば、かなり早くポイントが貯まっていく。


□　携帯電話などで、使っていないのに契約が続いていて、

月額料金が発生しているものがないか確認する。

自分だけでなく、家族全員の確認をする。

明細の中の、コンテンツ製作会社　提供分というような項目で料金が発生していれば、

内容を確認して、どんどん解約していく。

ソフトバンクならマイメニューから課金サイトに入ることができるので、

そこから解約する。解約手続きがわかりにくくなっているものが多いけれど、

必ず解約できるので、あきらめない。


□　携帯電話の契約を見直す。例えば家族の中であまり使っていないのに、

月額料金が５０００円くらいでフラットなタイプになっている人がいるなら、

使わなければ料金が低く、使うほど料金が上がっていくタイプに変更すると、

料金を抑えられる。

節約を考えるなら、携帯電話でネットにつなげることを封印する。

そして、全て最低料金でパケット代金が収まるようにする。

家にネット環境があるのなら、

外出先でまでネットにつなげる必要が本当にあるのか考える。


□　携帯電話自体の保障が契約に入っているなら、

節約したいならはずしてもらう。携帯電話はあまり壊れないし、

もし壊れたなら、ネットで古い機種のものを購入すればいい。

ソフトバンクなら、安心保障パック月４９８円のこと。



□　携帯の料金明細の送付料金が発生していて、

ネットで明細を確認できるのなら、送付サービスを停止してもらう。

月額１００円くらい発生している。


□　10年以上前の家電は、最新のエコなものに買い替える。

特に、エアコンが効果あり。エアコンをよく使う家なら、４、５年くらいでペイできる。

次に冷蔵庫。


□　生命保険を見直す。ネットの生命保険は店舗を持たない為、

そのぶん安い価格で提供されている。

しかし、安易に手をださず、しっかり調べて十分検討する。

今の半分くらいの料金になる可能性はある。


□　普通車なら軽自動車に乗り換える。

税金、車検代、部品代、保険代、高速道路料金、あらゆる料金が浮いてくる。



以上。