2013年5月26日日曜日
枕に繁殖する菌について、調べてみた
眠るときは、必ず枕を使っていますが、その枕には一体どんな菌が
繁殖していて人間には害があるんでしょうか??
それを調べて、今回記事にしてみることにしました。
枕は菌やダニの雑菌がつきやすいため
ニキビなどの肌荒れの原因の可能性もあるそうです。
私はニキビはないですが、やはり枕は清潔にしておくべきだな
と思いました。
雑菌がつく原因は色々あるようで、
枕は外から持って帰ってきたホコリや菌をうつされているとか、
髪が濡れている状態で寝るとダニやカビの繁殖を助けるのだそうです。
これを聞いて「怖いなあ」と思いました。
というのも、私は最近はないのですが寝る前に入浴し、
その入浴したあと、ドライヤーで髪を乾かさずタオルで適当に
髪をふいてから、すぐ眠っていたからです。
こんな私の行動は菌の繁殖を助けていたんですね(汗)
またその菌が髪の毛につくと、毛根にダメージを与えてしまい、
薄毛の原因になる可能性もあるとのこと。。
これも可能性があるとはいえ、薄毛の原因とは、恐ろしいですね・・
あと枕の臭いが気になるという人もいるかもしれませんが、
汗をエサに繁殖する菌が、繁殖するときにニオイ物質を作り出し、
枕の臭いの原因になるようです。
頭のフケや皮脂、汚れなどもエサになるのだそうです。
そして頭の脂が腐ったニオイ=加齢臭がつくのも枕の臭いの原因だそうです。
枕についた臭いや菌はどうすれば、とれるのか?
それは、洗濯するのが一番で臭いも菌もとれるし、
干したら紫外線殺菌で臭い物質が飛び出すのだそうです。
洗濯すればいいなら、手軽ですね。ただ私の枕は洗濯ができないので、
カバーは洗濯し、枕は太陽が出てる時外にしっかり干そうと思います。
枕って意外と菌がひそんでいるのが分かったし、
これからはしっかり枕の菌にも対処したいと思います。
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2 件のコメント:
こんばんは
枕ってあんまり洗わないんですよね
でも、菌が沢山付いているんですね
これからは、出来るだけ、枕カバーはもちろん
枕本体も綺麗にしないといけないですね
こんばんは
僕もその感じだったのです
ちょっと前まで
薄毛でなやんでいたのですが
テレビで観て
これが原因か~と
それからできるだけ
短時間でもドライヤーで乾かして
寝ることにしています
おかげで今は薄毛が8割方治りましたね~
枕って意外に大変です
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