最近、趣味はテレビゲームになった。
ゲームをするのが楽しくてしょうがない。
いい大人になって、ゲームに熱中する自分は、
これでいいのだろうかと自問自答してしまう。
それにリアルすぎるゲームは現実と間違えてしてしまいそうで怖い。
自分が大丈夫でも誰かが間違えそうで怖い。
そこで今日は、ゲームとの付き合い方について記事にしてみた。
なぜゲームは楽しいのか。
ボタンで何かが起こるゲームと、ボタンでいろいろできるようになった現代社会は似ている。
そんなゲームにのめり込むのは自然なこと。
社会自体がゲームのようになってしまっている。
ゲームが生まれたのは必然で、
それに夢中になるのはどうしようもない。
短期間で簡単に報酬が得られるゲームは、やっていて楽しい。
だから一種の中毒症状のようにプレイし続けてしまう。
と、「バカな大人にならない脳」で養老先生が言っている。
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複雑なプロセスがあって、報酬が得られるということが、
ゲームでは欠落していて、だから楽しいのだが、
それだと努力や我慢などを学習できない。
まともな大人になりたいのなら、もっと体を使いなさい。
ということらしい。
子供に向けての言葉だけれど、
大人からすると、現実で仕事などで簡単に得られない報酬を、
ゲームで得て満足しているということだろうか。
そして、大人になっても努力ができず、プロセスを踏めなくて目標に辿り着けず、
ゲームで代わりに満足してしまっているという、
そういう状況ということだろうか。
俺はゲームをストレス発散の道具として使っているつもりだけれど、
ちょっと上のこともあてはまるかもしれない。
とにかく、努力や我慢を忘れないようにして、
ゲームをしているなら問題ないかもしれない。
「ゲームやビデオが子どもに与える影響について」
↑文化科学省のページ （講師 坂元 章 氏 お茶の水女子大学教授の講演内容）
上のページでかなり長くこのテーマについて書かれているのだが、
その中で最終的に言われているのが、
リテラシー能力という、例えば戦って何かを勝ち取るゲームに対して、
その情報を一方からだけ考えるのではなくて、こういう表現では暴力は正義のようだけど、
別の角度からみればまた違っているぞというような判断ができる能力を持っていればいい。
それを子供に学習させるようにしなければならない。
ということで、当然大人もその判断が出来なければならないだろう。
これから先、どんどんリアルで現実に近いゲームがでてくるだろう。
そんなのをプレイして上記のような勘違いをしないように心がけて、
これからもほどほどに、ゲームライフを楽しもうと思う。
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5 件のコメント:
こんばんは
最近のゲームは、
リアルなのでビックリですよね
自分も、一度ゲームにはまると、
暫くはゲームが頭から離れないです（笑）
のめりこんで、仕事も手に付かなくなるのは問題ですが、
ストレス解消くらいにするなら最高ですよね（笑）
こんばんは
うむむ
僕にとっては
頭の痛ーい話です
たしかに
ゲームは自分にとって
すぐに結果が出るし
そのため熱中してしまうし
気をつけないといけないのも
分かるしーー
難しい問題です
こんにちは。
いつも、コメント有難う御座います。
ゲームについては、結構前から、
色々と意見がありますよね。
ゲームがリアルになっているのは、
確かに問題な気がします。
もっと、昔のようなゲームっぽい、
ゲームで良いと思うのですけどね。
それだと、今は売れないのかもしれないですが。
何事も、バランスですよね。
ゲームライフを楽しみますよ、私は。
ガブリエルさんおはようございます。
かなりのリアルさですよね、そこが凄く面白いのですが。
自分で線引きしてできてるなら俺には最高の娯楽です。
ロッソビアンコさんおはようございます。
俺も痛いところを突かれたような感じでした。
でも自分がしっかりしてるなら大丈夫そうですね。
ランスロットさんおはようございます。
リアルになって、過激なプレイができるようになると、現実ではありえないことをゲームで体験できるわけで、それで慣れてしまって現実でもついやってしまうという、そうならないかと心配になったのです。
すでにいろいろなところで議論されているようですね。
こんばんわ
ゲームで仕事に結び付けられないのは
悔しくて仕方がありません。
なんせ、私はゲームをテーマに
ブログを書いているのですから。
アフィリにも結び付けたいですが、
その応用がさっぱり分かりません・・
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