電気料金の値上げは避けられない。
四国電力が電気料金値上げを発表(商工会議所 日商ニュース)
四国電力で、家庭では1kwhあたり平均2.24円の値上げになるようだ。
平均額で計算すると、伊達家で、月1000円くらい上がるようだ。
原発の再稼働を前提にしている為、
再稼働がされなければさらに値上げされていくという。
務めている会社も電気料金の値上げで苦しい思いをするだろう。
給料に響いたらどうしようと思う。
さらに今後、※1再エネ発電賦課金と※2太陽光発電賦課金が
高くなっていったらと思うと、頭が痛い。
※1 全国一律で、電気事業者が電気を買取る費用になる。
※2 各電力会社で異なる料金で、全て電気を買い取る費用になる。
とにかく、節電がさらに重要になってくるのは間違いない。
電力消費の大きい古い家電から、
最新のエコな家電に買い替えるメリットは大きくなるだろう。
家族が一部屋で過ごして証明やエアコン代を抑えたり、
カーテンや二重窓で室内の保温効果を高めたり、
スイッチ付のコンセントで待機電力を抑えたり、
早く寝て電気を夜遅くまで使わなくしたり、
証明を電球から蛍光灯に変えたり、LEDに変えたり、
お湯の沸かし方を見直したり、
できることは多くある。
まずは一番電気を使っているものから順に、
今の使用電気料金と対策後の電気料金とその為の費用を比較して、
最適化を図っていく必要がある。
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