車の燃費とガソリン代の関係を考えてみた。
レギュラーガソリンの価格が※151円/Lとして、
(※ガソリン価格比較より、3/27日時点の全国平均価格)
燃費10㎞/Lで1000㎞走った時のガソリン代は、15,100円
燃費20㎞/Lで1000㎞走った時のガソリン代は、7,550円
燃費30㎞/Lで1000㎞走った時のガソリン代は、5,033円
燃費40㎞/Lで1000㎞走った時のガソリン代は、3,775円
燃費50㎞/Lで1000㎞走った時のガソリン代は、3,020円
燃費10㎞/Lから20㎞/Lになった時のガソリン代の差は7,550円もあるのに、
燃費40㎞/Lから50㎞/Lになった時のガソリン代の差は7,55円しかない。、
ある程度までくると、少々走ったくらいでは価格の差がでなくなるようだ。
もちろん、ガソリン価格がどんどん高騰していけば、この差は大きくなるし、
その可能性は十分あるみたいだ。
俺は、燃費13㎞/Lから25㎞/Lの車に買い替えた時、ガソリン代の減少に感動して、
今度買い替える時も、燃費の向上した車を買って、ガソリン代を減らせるなと、
根拠なしに思い込んでいたが、ちょっと違うみたいだと気付いた。
電気自動車の開発、ガソリン価格の行方、資源の問題、
いろいろな可能性があって、今度車を買い替える頃、どんな車を買えば得するのか、
今は良くわからない。その時は、十分見極めてから購入しようと思う。
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