2013年5月21日火曜日
直観能力を鍛えるにはどうすればいいか調べてみた
前回の記事、「ユングの理論によるタイプテストで自己啓発しよう」で、
劣等機能が何かが分かり、
それを鍛えることでさらに自分の可能性が高まることが分かった。
俺の劣等機能は直観だったので、
直観力を鍛えてみたいと思うようになった。
直観とはなにか
「直観が働くという時のメカニズムは、
実は膨大な情報を無意識のうちに一瞬で処理して、
判断を行っていることであることが分かってきた。」
サイエンス ZERO シリーズ五感の迷宮Ⅵ 科学が迫る第六巻 より引用
↑の記事のように、直観とはこれまで培ってきた知識などから、
意識して考えるのとは別に、一瞬で答えを導きだす能力のようだ。
だが直観能力はどうやって鍛えればいいのだろうか。
「将棋や囲碁の棋士の強さの秘密と考えられている優れた直観能力は、
脳の尾状核の活動の強さにあり、かつ訓練によって強まることが、
理化学研究所などの研究チームによって確かめられた」
マイナビニュース 直観能力はやはり訓練で向上 より引用
↑の記事によると、直観能力を鍛えることは可能なようだ。
しかし、まだ訓練方法は確立されていないようで、
将棋を訓練の方法として採用していたが、
興味の有無などで効果も変わってくるのではないかということだ。
俺は将棋にあまり興味がないので別の方法を探すしかないようだ。
でもこういう興味がないこと自体、
直観能力が優れていない理由のような気もする。
「一般的に、人間は賢い生き物です。
脳には日々吸収している様々な知識や経験が蓄積されており、
それで社会生活をしていきます。にもかかわらず、
私達はしばしば自分の過去を振り返り、愚かな選択に執着してしまいます。」
ライフハッカー できるだけ正しい選択をするために・・・脳と直観をうまく使う方法 より引用
↑の記事を読んでちょっと突破口が見えた気がした。
自分が何かの答えを出すときのことを振り返ってみると、
思考して論理的に出そうとする答えとは別に、
いつも多分こうだと頭のどこかで言っているもう一つの答えがあった気がする。
だけど俺はいつも、その声を無視して、筋道を立てて答えを導き出そうとする。
この時、無視された答えこそ直観が導いた答えではないか。
この声に耳を傾けることで、直観力が鍛えられるのではないだろうか。
しかし、今まで使っていなかった直観なので、
たぶんその答えは間違いだらけではないかと思う。
でも、あまり重要でない問題なら、
直観をたよりに答えをだしてもいいのではないか。
今の俺はどんなことでも細かく考えてしまい、
そんなのパッと決めればいいだろと自分でも思うことがよくある。
これからはパッと決めてみよう。
それが直観能力を鍛える第一歩のような気がする。
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3 件のコメント:
こんばんは
自分も直観力って自信が無いですね
いつも、色々悩んでばかりです(笑)
直観力を強くする方法があったんですね
こんにちは。
いつも、コメント有難う御座います。
直感とかは、無いですね。
こういうのは、人の性格などにもよりますよね。
でも、鍛えられるなら、鍛えたいですね。
ガブリエルさんこんばんは。
調べてはみましたが、鍛えるのはちょっと大変そうです。いい方法があればいいんですが。
ランスロットさんこんばんは。
俺も鍛えたいのですが、努力が必要そうです。しかし努力すると努力逆転の法則であきらめてしまいそうです(笑)
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