自宅でカラオケができるようになって、
(自宅でネットカラオケが凄い。ジョイサウンド。)←関係記事
採点機能も録音機能もついているので、大いに使わせてもらっているのだが、
録音された自分の声を聞くたびに心が折れそうになる。
声がまるでいい声じゃない。
こんな声で俺は今まで歌っていたというのか、
カラオケ店で自慢げに歌っていたのも、この声だったのか。
ガッカリだった。
レコーダーが声をちゃんと表現できてないから、変な声に聞こえるのではないか?
と思ったけれど、嫁の声はちゃんと嫁の声でレコーダーから聞こえてくる。
そして嫁もガッカリしている。
調べてみると、
生の自分の声は体の中を伝わる音と、空気から伝わる音の二つを聞いているのに対して、
録音された自分の声は、空気から伝わるものだけだから、違って聞こえる。
ということらしい。
録音した声が変に聞こえる理由を確かめる実験
↑のサイトに詳しく書いてあった。
レコーダーが原因の時もあるようだが、嫁の声が違和感ないのでそれは大丈夫なのだろう。
とにかく人が聞いている自分の声は、このレコーダーから聞こえてくる声のようだ。
ということで、
やはり自分はこの残念な声で歌っているという事実がはっきりしてしまった。
ショックだが、だったら歌いまくって練習しようかなと思った。
頑張って歌っているうちに、いい声になっていくのではないだろうかと思っていたから。
でも一応、いい声を出すためにどうすればいいか調べてみた。
やっぱり頑張るだけでは駄目だった。
頑張って大きな声をだしていても上手くならないその理由
という記事を見つけた。
もう「聞こえない」なんて言わせない 小さな声でも遠くまで声が届くようになる方法
もう一つこの記事も。
この記事を読むと、
いい声は声帯だけで出すものではなく、共鳴させるもの。
声帯で発した声を、鼻の後ろあたりで響かせると、遠くまで聞こえるいい声になる。のだそう。
その為のトレーニング方法も書かれている。
さらに調べていると、ホンマでっかTVで、
唇をプルプルさせながら歌うと劇的に歌がうまくなるということが言われていたそうで、
さっそく番組の詳細を調べようと思ったけど、かなり前の放送らしくいい情報がなかった。
しかし、その方法はリップロールというボイストレーニングだということが分かった。
この方法は、
一流ボーカリストも必ず行う簡単なボイトレ、あなたはどうしてやらないの?
に詳しく書いてあった。しかもさっきのサイト。(永井千佳の音楽ブログ様有難うございます)
ここに、これは最強のボイトレだと書いてある。
自然な形でのどを絞めずにリラックスした正しい発生を覚えるのに最適なのだそうだ。
昔は唇をプルプルさせるのが好きでよくやっていたが、いつからかまったくやらなくなった。
今やってみると、一定の音は出せるが、それで歌うことはできなかった。
これができるようになればいいのなら、簡単な気がする。
という訳で、現在トレーニング中。
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4 件のコメント:
こんばんは
自分の声を録音して聞くと変ですよね
子供の頃に録音して聞いて、これ誰の声?
って思った記憶があります
ボイストレーニングって唇を震えさせると良いんですね
自分も歌には自信が無いので、
ちょっとトレーニングしてみたいです
こんばんは
そういえば
カラオケではないですけど
電話を受けた時に
聞こえる声が
実際の年齢よりも
若く感じるのですと
聞いたことがありますが
たぶん
そういう理由なのですね
こんばんは。
いつも、コメント有難う御座います。
私が歌うときには、全然気にしないですね。
単純にストレス解消です。
でも、うまく歌えたほうがいいのでしょうけど。
うまく歌う必要になったら、
参考にさせていただきます。
ガブリエルさんこんばんは。
嫁と最近プルプルやっていますが、
結構うるさいですね(笑)
でもいい声でるようになったと思います。
ロッソビアンコさんこんばんは。
電話ではどうなるのか、調べてないので分かりませんが、若く聞こえるというのは俺も聞いたことあります。
ランスロットさんこんばんは。
気にせず思い切り歌ってストレス解消が一番素晴らしいですね(^^)
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