2013年7月19日金曜日
根拠が無くても自信をもとう。だってみんな同じだから!
ささやかな
自分は何かもっているはず
ささやかにそう思って頑張っては、何かにつまずいたりして、
やっぱり何も自分にはないのかもと落ち込んで、
しばらくしてまた、ささやかに自信を取り戻して、
また頑張ろうと思う。
その繰り返し。
ささやかな自信でも、無くした時は、
今までなんであんなに、
何を根拠に自信を持っていたんだと不思議になったりする。
そして、やめてしまいたくなる。
だけど、そんな時でも前に進んでいたほうがいいことは分かっているから、
とりあえず、何も考えず続ける。
そのうちに、続けたことが力になって、
前につまずいたところも、乗り越えられている自分に気付く。
それでも、また自信をもつと、今度それが打ち砕かれた時が怖いから、
それを手にするのにとても慎重になる。
自信をもちそうになると、自分を諌めて、調子にのるなといいきかせる。
持つとしてもこれだけだと、
ささやかな自信だけ、自分に与えたりする。
人間は基本的に、
自分のことを他人より優れていると錯覚することが分かっているようだ。
脳のしくみがそうなっているそうで、
これは心の健康を保つのに重要だという。(↓関係記事)
なぜ自分は平均より優れていると思うのか-放医研などが脳内の機構を解明 マイナビニュース
ということは、自分に自信をもつことは、とても自然なことなのだ。
自信を持つことは、目標やなりたい自分に向かうのに凄い力になる。
今まで、根拠のない自信は恥ずかしいと思い込んでいたけれど、
他の誰もが根拠の無い自信を持っているのなら、
自分ももっていいかもしれない。
というか、持つべきなのかも。
そういうふうに思えたことは、
自分にとってとてもプラスになったと思ったので、
こういう事実を解明してくれてありがとうと言いたい。
スポンサードリンク
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
こんにちは。
いつも、コメント有難う御座います。
私は、自分に自身がないですね。
やっぱり、自信を持っていたほうが、
よいのですね。
>こういう事実を解明してくれてありがとうと言いたい。
は、確かにそうですね。
こういうことや、医療などの進化は、
よりよくなってほしいですね。
こんにちは
自分は平均より優れていると思うのか放医研などが脳内の機構を解明しているのですね なるほど~
一応子供に何でもどうどうと自信をもって頑張りなさいと言っています(笑)
こんにちは~^^
そうですね~
自信は積み重ねによって
成り立つものです
僕はどうだろうか
この記事見ていると
少し考えることにします
ランスロットさんこんばんは。
俺もあまり自分に自信を持てないのですが、心の健康の為にも、自信を持ってみようと思いました。
cm8さんこんばんは。
俺は子供の頃、今はやらないだけで、やりはじめれば凄いんだぞと、まったく根拠のない自信を持っていましたね(笑)大人になるにつれ、いつの間にか自信はなくなってました。
ロッソビアンコさんこんばんは。
そうですね、経験を積んで、だんだんとそれが積み重なっていくと、自然に自信がついてきますよね。ただ俺は、10年ほど続けた職種が変わった時、また一からのスタートになり、それまで積み重ねた自信もなくなってしまいました。だからもう、今は根拠なくても自信もとうと思ってます(笑)
コメントを投稿