2013年4月29日月曜日
水を飲むことはどれほど大切なのか調べてみた
水分補給って大事なんだろうなと漠然と思っているけれど、
実際どんなに大事なことなのか、いつかちゃんと調べてみようと思っていたので、
今日記事にしてみようと思う。
人間はほぼ水でできている
人間の体の60%は水でできている。
人間の脳の80%は水でできている。
血液の90%は水でできている。
体の中で水が不足すると何が起こるか
知識の宝庫!目がテン!ライブラリー(熱中症対策)
↑の所さんの目がテンで紹介されていた内容で、
体の中で水が不足すると、血液の水分が減少して、脳への血流が減り、
集中力が減るということらしい。
水分補給を忘れないようにということだが、
この時、血中の塩分濃度にも気をつけなければならない。
塩分は、筋肉を動かす神経伝達物質として機能しているので、
不足すると、脚がつったり、筋肉が痙攣してしまうようだ。
塩分が不足すると、体が自然に水よりも食塩水を求めるようで、
この時は素直に自分の体にしたがって、
食塩水、ポカリスエットなどを補給しなければならないようだ。
たくさんある水を飲むことで得られる効果
サプリメントハウス(身体を作る、水と塩について)
↑の記事にとても詳しく書いてあるが、
脳梗塞、心筋梗塞、エコノミー症候群、血圧、めまい、腎盂腎炎、
便秘、痰、風邪、喘息の発作、肩こり、頭痛、老化、などに効果があるという。
イラン人医者バトマンゲリジ博士は、多くの病気の原因は、
慢性的な水不足にあるという理論を掲げているとか。
その他の多くの医学者や研究者も、水の効果を説いているそうだ。
水分補給は、水以外でもいいのか
利尿効果のある飲み物は、水分補給にはならないようだ。
代表的なものは、コーヒー、紅茶、アルコール。
炭酸飲料も、利尿効果があるようだ。
これらは、体内に入ってもすぐに排出されてしまう。
その点、水はそのすべてが体に吸収されるし、
水は消化器に負担をかけないので、
やはり水分補給には水を飲むのがいいようだ。
水を飲むにあたって注意すること
水を飲むと、最初に書いたように血中の塩分濃度が下がるので、
喉が渇いても、身体が自然と水を飲む量をセーブするようだ。
これにより人間は、大量に水を飲めないようになっているようだ。
血中の塩分濃度にも気をつけながら水分補給をしなければならない。
生水の方が加熱した水より身体に良いという。
加熱すると殺菌されるが、
大切な成分の一部も失われ、身体にも吸収されにくくなるようだ。
↓こんなので飲むのが良さそう。
温度は室温が一番吸収がいいようだ。
冷たい水を一気に飲むのは身体によくないようだ。
喉が渇いた時にだけ飲むのでは十分ではないようで、
定期的に飲むようにしなければならない。
食事中に水をたくさん飲むと、胃酸を薄めてしまい消化が悪くなるので注意する。
夜もお手洗いを気にせず、少しでも飲んでおいた方がいい。
体内に吸収されれば、お手洗いにも起きずにすむので、
生水で室温の水を飲むのが良さそうだ。
肝臓病、心臓病の人は、水を多く飲むと器官に負担をかけるので、
注意が必要。
など、
今はコーヒーを飲んで水分補給した気になっていることが多いので、
あんまり身体によくないだろうと思っていたが、
やはり改善したほうが良さそうだと思った。
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3 件のコメント:
こんばんは
水分補給は大事って言いますが、
あんまり気にして取ってないんですよね
でも、これから夏になると、熱中症とかも注意しないといけないので
今から、水を飲む習慣を身に付けておいた方がいいですよね
信じられないでしょうが。。。
私 普段から 水飲みません。
水分補給と言うか 飲む物は
365日 コーヒー&紅茶くらい・・・
水と言う 単体で飲む事が
全くありません!(怖)
私の体 大丈夫かな?(汗)
ガブリエルさんこんばんは。
俺も気にしてなかったんですが、
日々の疲れを改善できないかと調べていて、
水が大切だということにいきつきました。
まっちゃんさんこんばんは。
調べた限りでは、ちょっとまずいかもしれないですね、俺も甘いコーヒーで喉の渇きをいやし続けていたのですが、今回ブリタ(浄水装置)を買いましたよ。
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