一番好きなRPGはファイナルファンタジー７ 今更だけど好きだから一応記事にしたかった

 

一番好きなロールプレイングゲームはこのファイナルファンタジー７。

 

今更俺が紹介しなくても、誰でも知っているであろうタイトルだけど、

 

あえて言いたいほど、大好きだ。

 

発売前からVジャンプの特集を見て、かなり興奮していたのを覚えている。

 

等身大で細部まで繊細に作られた町、フィールド。

 

スーパーファミコンからの進化の凄さに感動して、

 

毎日雑誌を眺めて、発売日を待っていた。

 

 

ファイナルファンタジーシリーズは俺の母も好きだったので、発売日に母が購入。

 

その日から、母と俺と妹がテレビを取り合いながら冒険を開始した。

 

 

ストーリーの奥深さ

 

 

主人公はクラウドという「興味ないね」が口癖の、クールで凄く強い何でも屋で、

 

過去に色々あったようで、謎めいていてカッコ良いと思った。

 

物語が進むにつれてその過去が明らかになっていき、

 

その作り込まれたシナリオに当時の俺（小学生）はついていけず、結局どういうことだったの？と

 

思いながらも、どんどん盛り上がっていくストーリーに完全にのめり込んでいて、

 

進めていくのが楽しくてしょうがなかった。

 

２週、３週とクリアして、さらに最近のスピンオフ作品などをプレイして、

 

今ではストーリーが理解できたが、小学生にはちょっと早いかなと思われる内容だったと思う。

 

それでも、おおまかな流れは理解できたので、楽しめていたんだけれど。

 

 

そういう訳で、ストーリーがかなり奥深い。

 

主人公だけでなく、登場する人物一人一人にドラマがあって、

 

その全員が作る物語の集まりが、ファイナルファンタジー７となっている。

 

壮大なドラマをゲームを通して体験するゲームといえる。

 

 

驚くミニゲームのボリューム

 

 

RPGとしても最高に面白かったが、他にチョコボを育成して、

 

そのチョコボに乗ってレースに参加するという、馬の育成ゲームのようなものがあり、

 

牧場もあって、そこに捕まえたチョコボを預けて、育てて、子どもを産ませて、

 

さらに育ててを繰り返し（かなりお金がかかる）、チョコボライダーの頂点を目指すという、

 

かなり気合の入ったミニゲームがあった。

 

これがとても面白くて、なかなか物語が先に進まなかった。

 

 

他にも、ゲームセンターにあるスノーボードマシンや、腕相撲、バイク、バスケットゲーム、

 

その他色々、ジェットコースターのシューティングゲーム、闘技場、

 

と、かなりのボリュームでミニゲームが用意されていて、

 

それだけでずっと遊べてしまいそうな勢い。

 

お金を貯めて家を買うということもできた。

 

意味はあまりなかったが、リッチな気分が味わえて良かった。

 

 

 

ファイナルファンタジー７のリメイクは出るのだろうか？

 

もし出るのなら、最高のリメイクをしてくれますように。

 

～関連記事～

 

ファイナルファンタジー　クリスタルクロニクルがやっとプレイできた

 

任天堂DSファイナルファンタジー３

 

 

～関係サイト～

 

★ファイナルファンタジー７　公式サイト　　←欧米の公式サイト。イラストが見られる。

 

★ファイナルファンタジー７　ウィキペディア

 

★ファイナルファンタジー７　価格.com



 

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