リッジレーサー７を立体視でプレイするとカーブで体が一緒に曲がることについて

 

２００６年のゲームだが、配信ソフトをダウンロードすると、（５００円）立体視対応にバージョンアップできる。伊達家もダウンロードしてみた。

 

リッジレーサー７を立体視させてプレイした時の、臨場感が半端ない。

プレイしていると、カーブを曲がる時などに、体がグイッと曲がってしまう。

嫁にそれを指摘されて笑われたので、そうならないように努めてみたものの、

やはりカーブで体が曲がる。


無理なのだ。

立体視により圧倒的な迫力と臨場感が生まれ、

平面でプレイしていた時とは比べものにならないほどゲームの中に入り込んでしまう。

時々、実際にそこを走っているかのように錯覚することもある。

それで体が曲がらないほうがおかしい。

嫁にプレイさせてみると、

手に持ったコントローラーをハンドルのように回転させ、

体はやっぱりグイッと曲がっていた。（そうだろうそうだろう）


改めてみると綺麗で爽やかなコースが多く、

立体視するとより一層そこを走っている感覚が味わえるので、

レースとは関係なしに、そこをドライブする楽しみもでてきた。

全２２コースに逆走レイアウトがあって、いろいろな道を走ることができる。

どれもが繊細に作り込まれていて、停車して景色を眺めてしまうほど。


レース自体は、基本全速力で走り続けて、どんなカーブも簡単にできるドリフトで切り抜ける。

ニトロ噴射が勝敗のカギで、うまく使えばありえないスピードで飛ぶように走り抜ける。

というか本当に車が空を飛ぶような場面が多く、

普通なら落ちて潰れるだろうくらいの豪快なジャンプを決めまくる。

まとめると、現実的でないけれど体験してみたい走りを実現してくれている感じだ。


リッジレーサとの出会いは俺が小学生の頃。

はじめてプレイステーションで買ったゲームが初代リッジレーサーだった。

スーパーファミコンから凄く進化したこのゲームを見て、かなり感動したのを覚えている。

当然とことんプレイして、最終的にゴキブリカー（俺はそう呼んでいる。

ゲームの中にでてくる一番早い黒い車。）を抜いて１位を取った頃には

リッジレーサーが大好きになっていた。

友達の間ではこの車を抜けるのは俺しかいなくて、

鼻高々だったいい思い出だ。


そんなゲームが今あらたに立体視を携えて、

凄く楽しいゲームとして戻ってきてくれたのはとても嬉しい。

～関係サイト～

★リッジレーサー７公式サイト

★リッジレーサー７　ウィキペディア

★価格.com　リッジレーサー７

アマゾン↓

楽天市場↓ リッジレーサー7 PLAYSTATION 3the Best 価格:2,780円 (2013/1/25 20:47時点) 感想(4件) Yahoo!ショッピング↓ PS3★PLAYSTATION3 the Bestリッジレーサー7

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