2013年4月30日火曜日

犬と一緒にいることで得られる効果とは何か??


小次郎を飼い始めてから世話をするのはすごく大変だなと思っていたけど、

一緒に過ごしているとすごく癒されることに気づきました。

散歩に行って、ボール遊びをしているときの楽しそうな表情、

眠っているときの姿など癒されることがいっぱいあります。

犬の癒し効果について、もっと知りたくなって

ネットで調べてみました。


詳しくは下のリンクに書いてありますが、犬の癒し効果については

不安持った人が犬と触れ合う場合の癒し効果は人間相手の2倍 

科学的にも証明されていることで、例えば、心臓病などで不安を抱えている

患者さんと犬が触れ合うと、不安がかなり軽減され、

人と触れ合ったときと比べると、なんと2倍の効果がある

と『ホンマでっかTV』でもおなじみの脳科学者澤口先生も語られたそうです。


犬ってやっぱり科学的にも癒し効果が証明されているんですね。

認知症にも良いらしいです。お年寄りの方も犬を飼って毎日お散歩に

連れて行くことで足腰も健康に保ったり、犬を飼うことで楽しみの一つや

生きがいになるのもいいのかもしれませんね♪


他にも犬と触れ合うことによって得られる効果はあるようです。


「犬と一緒に育つ赤ちゃんは病気に強い」、研究

この記事によると、犬が飼われている家庭で育つ赤ちゃんは、

感染症や呼吸器疾患にかかるリスクが減るとの調査結果が、

9日の米小児科専門誌「ペディアトリクス(Pediatrics)」に掲載されたそうです。

論文ではこの理由について詳しく説明していないが、

毎日ある程度の時間を屋外で過ごす犬が周りにいることで、

生後1年内の赤ちゃんの免疫力が高まる可能性があるとしているのだそうです。

詳しくはリンク先の記事をご覧ください。


私はどちらかというと、もし赤ちゃんが産まれたら赤ちゃんと小次郎(犬)とは、

乳児の頃は一緒にいさせるのに抵抗があるな~と思っていました。

なぜかというと、犬の抜け毛が赤ちゃんに悪い影響があるのじゃないか

と心配していたからです。

この記事を読んで、そんなに心配することはないんだなと安心しました。


今飼っている小次郎にはすごく癒されているし、うちに来てくれて有難うって

気持ちでいっぱいです。

これからも癒してもらい、これからも大切に育てていこうと思います。

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2 件のコメント:

ロッソビアンコ さんのコメント...

こんばんは

そうですね~
アニマルテラピーという言葉がある
ように
動物を飼っていると
守らなければ~という心が生まれて
養護施設とか
たしかテレビでいっていましたが
アメリカの収容所でも
再犯を防ぐ心を養うために
犬と一緒に入っているところもあると聞きました
やっぱりかわいいには
だれもかなわないと言う事ですね

ガブリエル さんのコメント...

こんばんは

自分も小学校の頃は、家に犬が居ました
一緒にいると、癒されますよね

でも、赤ちゃんと一緒というのは少し抵抗がありますよね(笑)
しかし、免疫力とかを考えると、一緒に居た方が良いんですね