2026年8月23日日曜日

指輪物語は面白い。サムはフロドの幸せを諦めない。それを歌で聞けるようにしたかった。

指輪物語は面白い。繰り返し読んでいる。まあ、それしか読んでなくて、その前後のシリマリルの物語とか終わらざりし物語なんかは読んでいない。だからあまり深い考察もできないんだけど。俺はこの指輪物語が好きなので、それでいいと思ってる。

それでこの物語の何が自分にとって魅力かというと、重厚な背景と登場自分物達の思いを想像できることかなと思う。ホビットの仲間4人が互いを思いあう様子がすごく好きで。そしてサムからみたこの物語は、終始フロドのことを思う旅だったと思う。

重荷を背負ったフロドにどこまでもついていくサム。なぜって。フロドが好きだから。フロドの幸せをあきらめない。そしてフロドは、サムがいてくれて幸せだった。と。
これをいつも思い出したかった。聞きたかった。だから、歌にした。

運命や使命のベクトルが強いけど、仲間たちの意思のベクトル、そしてサムの意思のベクトルはどれも同じくらい強くて、それが結末を変えていく。ベクトルは俺のイメージだけど、自分にとってはこれが物語の核なんだよね。

歌では使命を果たしてその時にフロドの終末のようにしてるけど、これもイメージ。アマンに先に旅立つフロドがサムと再開の約束をするイメージ。というか歌の登場人物はフロドでもサムでもなく、すべてイメージです。物語とは直接関係はありませんと書いておきます。



 SamStory/ [dateyome] feat. Google AI Studio


風に乗る草葉 碧落の
道途に落ち行く晩陽が

灰色の世界映し出す
旅人は進む最果てへ

在りし日重荷は負わされた
世の全ての闇背負わせて

常闇の地へと誘われ
旅人は進む最果てへ

風郷里の方へ
何故彼が負うのか

彼の旅など誰も
知られぬままに

剣を握り振り抜けば
かの下部の騎士翻り

刃を彼に突き立てた
相打ち彼は頽れた

瀕死の彼を背負い逃げ
エルフの里にて匿われ

再び旅へ 供に行く
供に帰る 諦めぬ


朽ち果てた古塔 古の
王達の像に形なく

煙霧立ち込める暗き道
旅人は進む最果てへ

重荷は仲間も遠ざけた
一人別れて行くことが

唯一の道だと知っていた
旅人は一人最果てへ

雨世界の果てへ
何故などもう問わない

彼の傍に居たい
離れませぬと

剣を握り断ち切るは
邪悪の蜘蛛の手 彼を追う

戦う彼に追い付けば
最後の旅路を二人行く

兜を被り欺きて
かの軍勢に紛れ込み

瀕死の二人辿り着く
最果ての場所 滅びの地

重荷はここで葬られ
彼はその使命を終えた

崩れてゆく何もかも
彼も終わりを知っていた

彼は世界を救ったが
人知れずただ消えて行く

私は彼が好きなんだ

あきらめぬ


この手を握り微笑んで

今この時に傍に居る

嬉しいんだ 私の分

お前はこれから 生きるんだ

お前の子供 孫もまた

お前は見なくちゃいけないよ

私は行くよ また会おう

お前が居てくれ幸せさ


季節は廻り風はまた
草葉を揺らし 誘われし

誰かの旅が始まるのだ
何かを負うて 彼のように

また聞かせてよあの話を
おじいちゃんの大好きな彼の

旅の話を 彼と待つ
約束の時 その日まで



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