2014年11月5日水曜日

もうすこしで終了ナルト71巻を読んで



ナルトは、唯一新刊で買い続けている漫画。

ジャンプでは、11月10日発売分で最終回を迎えるらしい。

毎回凄く楽しみにしていたが、最近は激しく長い戦いの連続で、

少し読むのが疲れるなと思っていた。

それでも昨日発売した上の最新刊では、いままでのそんな気分を

一気に吹き飛ばす爽快感があった。

~以下ネタバレです~








オビトはナルトに救われ(精神的に)、

オビトとカカシの亀裂が完全にもとに戻り、

オビトのプレゼントによってパワーアップしたカカシが、

再び第七班の指揮をとる。

そしてぎこちなかった第七班が再びかつてのようなコンビネーション

を見せ、それによりついにカグヤを封印。

55巻から始まった長い忍界対戦が終決する。

(最終的に、忍界対戦というか、神と神との戦いのような感じに

なったが。)

今までが緊張の連続だったのに対し、今回はそれらの解決による、

爽快感の連続だったと思う。いや、本当に読んでいて気持ちいい。


あとは、サスケとナルトがどうなるかだが、

これも爽やかな解決だったらいいな。

イタチがサスケに本当のことを伝えた場面は最高に良かったと思ったが、

それからサスケがなにを考えているのかよく分からなくなった。

火影になると言ったり、精神的に成長して戻ってきたと思ったら、

やっぱりナルトに嫉妬したり、やはりまだサスケもナルトも若いという

ことなのだろうか。だとしたらもう少し二人の成長を待たないと、

解決はありえない気がするが、それでも決定的な答えのようなものを

かけらでも見つけて終わる。そんな感じだろうか・・。


あとは、ヤマト隊長が復活すればいいなと思う。

もうここまできたら、ネジも蘇らせてほしい。

ハゴロモがボーナスプレゼントとして輪廻転生を・・。(笑)


ずっと読んできた漫画だから終了するのがとても寂しいけれど、

最終巻も凄く楽しみにしています。(><)

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