2012年7月27日金曜日

No70 人違い2


嫁が、ごくうと俺を呼び間違えていたところを目撃した。

ごくうに餌をあたえている時のことだった。

それは前回の人違いの理屈からいうとつまり・・・。

うーん。

No69 すばらしいキズを見た


かわいい鳥の絵が車の後ろに描かれていた。

凄くいい感じに見えたので、

赤信号で近くにとまった時に、その鳥をまじまじと見た。

すると、鳥の胴体と頭は二つの凹みで、

目は鍵穴で、

クチバシはナンバープレートのまわりのラインに、

添うように頭の凹みがなっていてそう見えていて、

羽の部分は擦り傷がそう見えていて、

正に奇跡の鳥が描かれていることが分かった。

ありがたい鳥かもしれない。

もしかしたらワザとこの傷つけたの?

No68 俺はシロという


こじろうは可愛いので、散歩に出てもたくさんの人に声をかけられる。

当然、白い白いと言われる。

そして、シロちゃん~とかよく呼ばれる。

最近、シロと呼ばれて反応するようになってしまった。

逆に、こじろうと呼んでも無反応。

しつけの本に、名前を呼んで命令をするのはいけないと書いてあったので、

こじろうと呼ぶ時は、褒める時だけと決めている。

だけど、褒める時に名前を呼んであげるのを忘れていたり、

考えてみると、あまりこじろうって呼んでないかもしれない。

しまった。

No67 俺が夢を打ち砕く


こじろうをNPO団体の方から譲り受けるのに、

去勢手術をすることが一つの条件になっていた。

これ以上捨て犬を増やさない為に必要なことだと言っていた。

その時は、「はい。分かりました。」と元気よく返事したのだが。

だんだんそれは、重大なことなんだと思いはじめた。

去勢手術をしてしまうと、

もうこじろうの赤ちゃんは絶対見れなくなるし、

こじろうにとっての犬としての普通の幸せというか、

生きている本来の目的のようなものを奪う事になるし、

こじろうの意志は完全に無視することになるし、

簡単な問題じゃなかった。

去勢手術はしないといけないけれど、

その意味をちゃんと考えようと思う。




~リクエストいただいた、ごくうの悩殺ポーズの写真について~

俺達も、その写真を撮りたくて、何度か挑戦はしているのですが、

ごくうはかなり気配に敏感で、かなり静かに慎重にカメラをかまえても、

必ず気付いてカメラに飛び掛かってきてしまいます。

そこで今日は、固定カメラを設置して、何度か隠し撮り(ビデオ)を試みましたが、

うまくその瞬間をとらえることができませんでした。

そういうわけで、すぐには無理ですが、

そのうち成功したら、アップしたいと思います。^^;