2014年6月2日月曜日

火災保険のオプションの飛来物、落下物、衝突、水濡れは必要か


火災保険の話の続きで、火災保険にくっついている、

いろんなオプションについて、

こんなのいるのか?と思うものもあったので、

それについて考えてみることにした。


・建物外部からの物体の落下、飛来、衝突等。

(飛行機の墜落、車両の飛び込みなど)


これは、家に飛行機が墜落することなどあるだろうか、


車が突っ込んでくることなどあるだろうか、

道路に隣接して建てられた家なら可能性はありそうだけど・・。

まず思ったのが、台風などでとなりの瓦が飛んで来たりして、

損害が出た場合だけど、調べてみるとこれは飛来物ではなくて、

風災として処理されるので、風災、ひょう災、雷災の方で保障される。

そうなると、いよいよ可能性が無い気がする。


・給排水設備に生じた事故等による水濡れ


これも、真っ先に考えたのは、古くなった水道管が錆たりして、

水が漏れての損害発生だが、これは事故とされないようで、

老朽化が原因だと保険対象じゃないらしい。

例えば詰まりが原因の水漏れや、

マンションなどで他人の部屋などから発生した水漏れが対象との事だ。

水を止め忘れて水浸しにした場合は対象外。

これは、マンションに住んでいないし、考えられるとすれば、

洗濯機の排水が詰まった場合くらいかな・・。

いらないんじゃないだろうか・・。


他にも色々オプションがついているが、

本当に必要かどうか一つ一つ検証しなければ。

今日はとりあえずここまで。

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2 件のコメント:

Gabriel. さんのコメント...

普通の生命保険もあんまり詳しい内容まで把握して無いのに、
火災保険なんて、内容なんてなかなか理解してないですよね
家が無くなったらお金が出るくらいにしか考えて無かったですが、
飛行機が落ちたり、車が突っ込んで来たりとかは、
家が建っている場所によりますよね
保険会社の人に言われるままでは無くて
入る前にちゃんと考えないといけないんでしょうね

まっちゃん さんのコメント...

保険なんて
訳の分からんオプションだらけ
で 実際 何かあって請求すると
ほぼ『適用外』で保険は下りない。
一応 説明は聞いてるはずですが
一度の説明で素人が理解するのは
不可能ですよね。。。