セキセイインコのごくうは、
知らないところで、知らないうちに、
ピンチに陥っている時がある。
朝起きて、ごくうの小屋にかけた布をとってやると、
ごくうが、口をぱくぱくして、いつもと様子が違っていた。
目をみると、なんか苦しそう。
そして、鼻のところにごくうから抜けた綿毛がひっついていた。
まさか、これで鼻で息できなくなっているのか?
それくらい自分の足でどけるんじゃないのかと思ったんだけど、
ごくうは、鼻に毛がつまっていること自体理解できていないような感じだった。
その姿はちょっと面白かったので、嫁を起こして見せようと思って、
嫁を呼んだけど、起きてこなかったので、
諦めて、ごくうの鼻から毛を取ってやった。
そしたら、すぐ口パクパクをやめて、不思議そうに「ちゅりっ」って鳴いた。
それからしばらくは、ごくうは俺にべったりだったので、
命の恩人だと思っていたのかもしれない。
※セキセイインコは、羽の他に、ふわふわした綿毛がいっぱい抜ける。
インコの小屋のまわりに、その抜けた毛がふわふわ落ちていて、
風を起こすと、ぶわって舞い上がる。
だから、掃除はこまめにしないと、えらいことになる。
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1 件のコメント:
こんばんわ
インコの命に関わることだと
軽視しない方が良いですね
息出来ない程とは、驚きました
タテキョー|2012年04月30日(月) 23:49
こんばんは!
それはごくうちゃんも
苦しかったでしょうね(-_-;)
もしそのまま気づかれなかったら…(>_<)っ
ブリジット|2012年04月30日(月) 20:31
そんなことあるんですねぇ!!
うちは家族会議の結果、セキセイインコを飼うのは
取り止めという結果となりました。
妻が「どうしても、鳥の足を触ることが出来ない」との事。
残念!!!
なべっち|2012年04月30日(月) 10:39
おはようございます、
それは旦那さんもごくうちゃんもビックリでしたね、
綿毛を取ってくれた、旦那さんにしばらくべったり
と言うところが、なんとも気持ちが通じ合っているみたいで
微笑ましい光景ですね
メッタシン|2012年04月30日(月) 09:59
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