2013年3月24日日曜日

電気料金の値上げで高まる節電の必要性



電気料金の値上げは避けられない。

四国電力が電気料金値上げを発表(商工会議所 日商ニュース)


四国電力で、家庭では1kwhあたり平均2.24円の値上げになるようだ。

平均額で計算すると、伊達家で、月1000円くらい上がるようだ。

原発の再稼働を前提にしている為、

再稼働がされなければさらに値上げされていくという。


務めている会社も電気料金の値上げで苦しい思いをするだろう。

給料に響いたらどうしようと思う。


さらに今後、※1再エネ発電賦課金と※2太陽光発電賦課金が


高くなっていったらと思うと、頭が痛い。


※1 全国一律で、電気事業者が電気を買取る費用になる。

※2 各電力会社で異なる料金で、全て電気を買い取る費用になる。


とにかく、節電がさらに重要になってくるのは間違いない。

電力消費の大きい古い家電から、

最新のエコな家電に買い替えるメリットは大きくなるだろう。

家族が一部屋で過ごして証明やエアコン代を抑えたり、

カーテンや二重窓で室内の保温効果を高めたり、

スイッチ付のコンセントで待機電力を抑えたり、

早く寝て電気を夜遅くまで使わなくしたり、

証明を電球から蛍光灯に変えたり、LEDに変えたり、

お湯の沸かし方を見直したり、


できることは多くある。


まずは一番電気を使っているものから順に、

今の使用電気料金と対策後の電気料金とその為の費用を比較して、

最適化を図っていく必要がある。

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