読書することで得られるものはなにか、私の思ったこと

「本をたくさん読んでおくのはいいことよ」と小学校の時の先生に言われた

ことがありました。なんでだろうなあと不思議に思っていました。

でも私は、活字に弱いほうなので高校生の時までマンガしか読んだことが

ありませんでした(;^^)ゞ


社会人になって、ミステリー小説は何冊か読むようになったのですが、

ハリーポッターみたいに分厚い本には挑戦できていません（汗）

読書することのメリットっていったいなんでしょうか？

いろいろ調べてみる中で興味深かったメリットを少し抜粋してみました。


まず、４歳の時に本をたくさん読むと頭が良くなるというメリットです。

４歳のときに本をたくさん読むと頭が良くなる　NEVERまとめ

これは、アメリカの研究によって明らかになったものだそうです。

4歳の子どもに10冊の本を与えると、言語脳といわれる左脳の成長が促されるそうです。

しかし、８歳の子どもに前述を行ったとしても同様の結果を得られなかった

のだそうです。でも別のサイトには毎月６～１０冊の本を読むと子どもたちの

学力が上がるというデータもあるとありました。

でも勉強は本人のがんばりでどうにかなるかも、と思います。


６分でストレス解消にもなる「読書」の驚くべき効果 NEVERまとめより

まずは、わずか６分ほどの読書で音楽や散歩より

高いストレス解消効果があるということです。

６分だと寝る前とかでも少し空いている時間に読書できそうだと思います。

音楽を聴くよりも高いストレス解消効果があるのは意外で驚きです。



次にビックリしたのが読書などの知的刺激のある活動をする人ほど、

アルツハイマー病にかかるリスクが低くなるということでした。

アルツハイマー病予防にもいいとは知りませんでした。

私も身心ともに老後まで健康でいたいので、本をもう少し積極的に読まなきゃ

いけないなあって思いました。


次に、本を読むうちに起き上がってくる登場人物や場面が、

読み手の5感を呼びさまし、心を開かせ、想像力が豊かになってくること。

確かに自分は本を読んでいると、先の展開を予想したくなるのでいろいろ

想像しているような気がします。頭を使っているような気がしました。


次に、課題を抱えながら本を読むと、そのヒントになる事柄が

心に引っかかり、仕事のアイデアが湧いてくることも増えるということです。

不思議と本の内容とは関係ないアイデアがふっと出てくることもあるそうです。

うーん、これはすごく不思議だなって思いました。


とにかく、読書することで得られるもの・メリットはたくさんあるようです。

私もマンガ読むばかりじゃなくって、今年からは積極的に本を読んでいこうと

おもっています。