クレヨンしんちゃんのマンガが面白い

小さなころは、自分にはチャンネル権がなくて

夜やっているアニメ番組はあまり見せてもらえなかったけど、

たまに「クレヨンしんちゃん」や「名探偵コナン」などを見せてもらえた

ときはうれしくて見入っていました。

そんなクレヨンしんちゃんやコナンも自分が小さいころから、今２０代後半まで

続いている人気アニメだと思います。

クレヨンしんちゃんのマンガを今少しずつ読んでいます。

私にとってはベスト５に入る面白いマンガです(笑)

クレヨンしんちゃんの脇役キャラの名前が面白いです。

にがりや京介や、門呂マリ、石坂純一など芸能人をモデルにした名前とか、

セールスレデイの売間久里代（うりま　くりよ）、

自動車学校の指導員の三木和目男（みき　わめお）など、臼井義人先生の

ネーミングセンスがすごく面白いなと思いました。

クレヨンしんちゃんですきな話は、

■みさえとしんのすけが入れ替わる話

■ひろしが女子高生を偶然チカンから助けてあげる話

■ひまわりが生まれて秋田と熊本のじいちゃんがやってきて

　なにかと張り合おうとする話

■まつざか先生と徳郎さん（彼氏）との話

など、いろいろあります。好きなキャラはしんちゃんなんだけど、

みさえもひろしもひまわりとかキャラ１人１人個性があって

面白いです。

私は結構ツボにハマって笑い転げてしまいます(笑)

こんなにはまってしまった作品だけど、作者の臼井先生が2010年に亡くなった

ので、もう臼井先生の描いたクレヨンしんちゃんはもう読むことができません。

しかし、現在は「新クレヨンしんちゃん」という作品で臼井先生のスタッフさんらに

よって連載されているみたいです。

臼井先生が描いたしんちゃんしか知らないけど、「新クレヨンしんちゃん」も

読んでみたいな～と思いました。

アニメや映画のしんちゃんも好きだけど、原作のマンガのしんちゃんも

すごく面白いので興味のある人は読んでほしいと思います。