ゲームソフトの価格推移について今後の参考に調べてみた。が難しい。

ゲームの価格の推移を記事にしようと思ったけれど、

思っていたより複雑でまとまらない・・。



ゲームの価格推移の背景について

販売店がゲームを仕入れて、販売を開始して、問題なく売れていれば価格は変わらない。

売れ行きが悪いのならば、価格を下げたいところだが、


仕入れ価格より販売価格を下げることはできない。

そこで、中古の買い取り価格を安くして、買い取っていく、

（基本中古の販売価格を下げる時、まず買い取り価格を下げる。

売れなくなってきたらこれを繰り返す。この場合は買い取り価格だけ低くなっている）

その中に売れ残った新品のゲームを混ぜて中古として販売する。

その時の販売価格は、

安く買い取った価格と新品のゲームの仕入れ価格とを合算して、

在庫の数で割った一本の平均額に少し利益を上乗せした価格にする。



というような感じらしい。



それとは別に、


大手メーカーが作る注目のゲームタイトルなどは、新品でも

大手販売店がありえないほど価格を下げて販売して市場を独占することがあるようだ。

（赤字だが、宣伝効果や付属する価値を狙っているようだ）

これにより、色々バランスが崩れて、

結果大手でないメーカーと販売店は消えてゆくという問題もあるようだ。

これは価格推移とは別の話なので、詳しくは検索して調べてほしい。



とりあえず、売れないとゲームの中古価格は下がっていく。

新品在庫処理の為、買い取り価格が下がっても、急激に販売価格が下がることはない。

新品価格は、上記のような特殊な販売以外下がらない。


ということでいいのだろうか。


時々中古で買ったゲームが新品みたいだと驚くことがあるが、

こういうルートで渡ってきた品だったのかもしれない。


もっと色々パターンがあると思うので、もうちょっと調べてまた記事にしたい。