ときめきトゥナイト、また読みたくなった。

自分の小学生～中学生のときの楽しみは、なんといっても月刊まんがの「りぼん」でした。

「ちゃお」や「なかよし」もたまに読みましたが、「りぼん」歴が一番長かったです。

少女マンガで今でも書店に並んでいるのを見かけます。

　物心ついたときに、近所のお姉さんが姉にくれた漫画の「ときめきトゥナイト」っていう


マンガがあり、自分もよく読んでいました。

これ月刊誌で３０巻完結の漫画だけど、一体いつからいつまで連載されていたんだろうか

そう疑問に思い、ウィキで調べたら、1982年の７月から1994年の10月号まで連載されて

いたみたいです。30年前の漫画なのか！姉の生まれた年でした^^;

でも、これ今の子が読んでも結構面白いんじゃないかなと思います。

簡単にストーリーを言うと、主人公の女の子が吸血鬼の父親と狼女の母親を持つ魔界人で、

中学校の同級生の男の子（人間）に片思いしているけど、

恋のライバルの女の子や、主人公に想いをよせる魔界の王子様など、

いろんな邪魔が入って・・・みたいなストーリーです。

　
　
恋の話も面白いけど、主人公が吸血鬼のお父さんの血をひいていて

かみついたら、そのものに変身でき、くしゃみをしたらもとに戻るという設定も

面白いです。覚えている限りでは、ネコや片思い相手の男の子、魔界の王子様

などに変身してました(笑)ネコに変身して、何も知らない片思いの男の子に

なでなでとかしてもらっている姿は幸せそうでした(笑)

　
主人公の片思い相手の男の子は連載当時すごく人気があったらしく

当時の女の子は理想の男の子として真壁君（男の子の名前）をあげていた子も

少なくなかったみたいです。今も昔も漫画の影響ってスゴイですね♪